英国医学研究留学記

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2011年におけるクリスマス

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更新が滞っておりました。
もしかすると、ご心配いただいていたかもしれません。
備忘録代わりに、このクリスマスの出来事を簡単に記録しておくと.....

23日 実験に使うコンピーテント・セル(遺伝子クローニングに使う大腸菌)が底をつきかけたので、これを作る事に。一度作っておくと、僕と循環器内科医のポスドクS先生しか使わないので、2年くらい作らなくて済みます。調整済みを購入することも出来ますが、馬鹿みたいに高くつきます。技術さえあれば、自分で作った方が遥かに安く付くのです。22日の晩から低温室にヒーター付きの震盪機を設置し、18℃でDH5α(大腸菌の株)を培養。性質の良いヤツを作るためには、20℃以下でじっくりと増やすのがキモ。結局、作り終わって終了となったのは夜の10時過ぎでしたが、この間4℃の低温室での作業ばかりで、これが致命傷となり完全に風邪がぶり返してしまいました。

24日 クリスマス・イブというのに、午前中は元気だったのに、夕方から急速に体調が不良に。喉は痛くなるし、鼻水は出るし、くしゃみはでるしでぼろぼろ。サンタを信じる子供たちがプレゼントを待ちわびて興奮してなかなか寝てくれず。結局、完全に寝付くのを待っていたら夜の2時を過ぎてしまいました(しんどいのに.....ぶつぶつ)。

25日 午前中いっぱい寝ていたおかげで、やや持ち直し。サンタにお願いしていたブツが届いていて、子供たちはご満悦。頼むからもっとはよう寝てくれ。(#-"-)
夕方からは、お世話になっている日系クリニックの小児科医K先生の家で、看護師Sさん、看護師Kさん、事務のYさん、小児科医H先生とお子さん、と我が家の面々(自分と妻、子供たち2人)が集合し、クリスマス・パーティに。持ち寄った料理(小児科H先生のクリスマス料理に圧倒!)に舌鼓を打ちながら、風邪でぼーっとしつつも子供たちを交えてUNOをしたり楽しく過ごしました。( ̄_ ̄)ボーッ
夜の10時ごろからは、K先生のご近所に住む秘書Yさんの家に流れ込み、Xbox Kinect(これ、すごいですねぇ)で遊ばせてもらい、子供たちは大満足。結局、家にたどり着いたのは夜の12時を回っておりました。

26日 前日までの無理がたたり、完全にグロッキー。にもかかわらず、Boxing dayから始まるセールで買いたいものがあると買い物にかり出される。 ( ̄へ ̄^)

27日 もともと仕事に出ようと思っていたのですが、起き上がれませんでした。m(_ _)m
一日、家で休む事に。

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そして、今日、28日。
だいぶ復活。でもまだ本調子じゃありません。
したい作業があるので、仕事へ出たいというと、妻が渡英して4年も立つのにまだ一度も行った事が無いHyde ParkのWinter Wonderlandへ行きたいというので、仕事へ出る前に皆で出かけていきました。

スケートリンクや移動遊園地などがあって、これらは有料ですが、目当てはクリスマス・マーケット。マーケットを見て歩く分には無料です。いろいろな小物を売る店や、ホットにしたワイン、ホットドッグなどの屋台などが出ていて、そぞろ歩きするだけで楽しいのです。本当は、ドイツのクリスマス・マーケットが有名で、英国からもこのシーズンにそれを目当てに旅行へ出かける人たちも多いのですが、マンチェスターやバーミンガムなどにはドイツからマーケットが「出稼ぎ」出店されていて、英国ではブームになっているのです。でっかいソーゼージののったホットドッグをほおばり、子供たちは大満足。僕は寒空の中、再びちょっと鼻声に逆戻り。途中で僕だけ別行動で、3時ごろから仕事をしています。

今日は、地下鉄があちこちで改修工事のために運休となっていて、しかもCircle lineというようなもろ観光地を走る路線まで運休とあって、観光客はむちゃくちゃ町中にあふれているのに振り回されている姿がめについて、ちょっとかわいそうです。住んでいる人たちはあらかじめアナウンスをニュースなどで知っていますが、旅行客にはロンドン交通局の案内は不親切ですね。一応、駅には看板が立っていたり構内に英語でアナウンスが流れていますが、観光客にはそれで把握しろというのは無理というモノです(日本人観光客も迷っている姿を見かけましたが、欧州からの観光客も右往左往していました)。

明日とあさっては仕事をして、大晦日と元日は仕事を休もうと思います。

追記
10月29日の記事、paediatric heart surgeryへの拍手コメントをくださった方へ
非公開の拍手コメントへはFC2の仕組み上お返事がかけません。
そのために、連絡先が判りませんので、お返事をすることが出来ません。
コメント欄に、匿名でそちらの連絡先(メールアドレス)をお知らせください。
いくつかアドバイス差し上げることは出来るかと思います。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2011/12/28(水) 18:42:09|
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プロフィール

Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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