
Leica M3 Summarit 5cm f1.5 Kodak BW400 / London
今年も原爆の日が来ました。
核兵器のみでなく、原発についても考えさせられる原爆の日になったのではないでしょうか。
100%絶対完全なシステムなどあり得ないことを前提に、私たちの進むべき方向を考えるべきだと思います。
リスクを背負ってでも今の便利さを享受するか、多少は我慢を強いられてもリスクを減らすのか、決断すべきときかもしれません。
テーマ:フィルムカメラ - ジャンル:写真
- 2011/08/06(土) 19:23:21|
- 日本
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おっしゃるとおり、今年の原爆の日は例年に無く意味の多い、考えるべきことが多い原爆の日になってしまいました。すぐに結論の出ることとはおもいませんが、それでもなんらかの将来に向けた方向を示すときにあるのでしょうね。
- 2011/08/07(日) 16:20:20 |
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- surgeon24hrs #xJW3mR9c
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surgeon24hrsさん
先生、こんばんは。いろんな意味で、原子力については国民を挙げて議論し無ければならないpivitalな年かも知れません。
少なくとも、ただ一つの原爆被害国が、放射能を環境に撒いてしまった「加害国」にもなってしまい、かつ、今後は「いかに環境に漏れた放射能と共存して行くか」を考えながら下手をすると何十年、いやもしかすると100年単位で生活をして行かないと行けない国になってしまいました。
地震は天災ですが、現初事故は「人災」で有ることを忘れては行けないでしょうね。
ここで政治家も国民も次世代に対して責任のある決断が出来なければ、日本の未来は明るくないと思います。
- 2011/08/08(月) 22:03:46 |
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- Dr Ken #-
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