英国医学研究留学記

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全英オープン

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無事に6月17日のフライトでロンドンへ帰って参りました。
ようやく時差ぼけも解消した感じです。

帰ってきてからは、こなさないと行けない事務仕事に忙殺された感じで、ブログに向き合う時間を見つけられないまま、ずるずると時間が経ってしまいました。で、帰ってきた早々の画像が、完全に遊びモードで本当に申し訳ないです。どこが仕事で忙しいねん!って声が聞こえてきそうです。そうです、今日は、午前中に仕事場に行ってちょっとだけ仕事をした後、午前11時ごろから全英オープンテニス、ウインブルドンへ行って参りました。スクランブル発進したのは、S教授、僕、ポスドクS先生に日本から欧州の学会に参加する前にロンドンへ立ち寄ったT先生の4人です。

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T先生は僕の医学部の同級生で、僕が医学部体育会テニス部のキャプテンをしていたときに副キャプテンをしていました。今は某市民病院の外科に勤務しています。このたびは、アテネで行われる外科の学会のついでにロンドンへ遊びにきてくれました。T先生のたっての願いで、テニス観戦に繰り出そうという案配になった訳です。今年は、125周年記念大会です。ちなみに、S教授は僕が1年生の時のテニス部のキャプテン、ポスドクS先生は、僕とT先生が幹部のときのテニス部の1年生で、全員がテニス部つながりです。

試合の開始は毎日12時からで、出来るだけ早くに中に入るために午前中から並び始めたのですが、午前中は日が射していたものの、残念なことにお昼頃には雲行きが怪しくなりました。まだ大会3日目でドローの消化も浅く、天気予報でも今日はあまり良くない天気の予報だったためか、当日券を買う列の長さが短くて、なんとお昼頃には中に入れてしまいました。通常は、11時くらいから並び始めたなら、運が悪いと中に入れるのは夕方の4時とか5時になってしまうこともあります(それくらい、当日券を買う行列が長いのです)。当然、センター、第1、第2、第3コートのチケットは売り切れで、グラウンド・チケットというこれら4つのコート以外のみ観戦できる一番安いチケットのみ販売されていました(20ポンド)ので、これを購入して中に入りました。中に入りさえすれば、リセール・チケットと云って、センター・コートなどのチケットを持っていたものの、途中で帰る事になった人がチケット・オフィスに申し出た末にその席が格安の値段で会場内で売りに出るものを購入出来る可能性が出てきます。ところが、オールイングランド・テニスクラブの敷地に入ったとたんに本降り。センター・コートの第1試合は伊達さんの試合でしたが、試合開始は13時。センターは屋根付きなので、雨は関係なしに試合が始まります。他のコートは雨天のためサスペンド中でしたので、試合が始まらないうちに、第一コート下のフード・コートでフィッシュ&チップスでまずは腹ごなし。

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伊達さんの試合が始まったので、まずはヘンマンズ・ヒルで伊達さんの対ビーナス・ウィリアムズ戦を観戦。いや~、惜しかったですね~。むちゃくちゃ盛り上がりましたけど、返す返すもあと一息だったのに残念でした。観戦中、土砂降りが降ってきましたが、そんなのは全く気にならないくらいの熱戦でした。

偶然、日系クリニックのS先生とH先生にもお目にかかりました。みなさん、お休みをもらっての観戦。世間は狭いというか、鉢合わせに皆さんびっくりしました。

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伊達さんの試合が終わる頃には雨もやみました。
ちょうど土井美咲さんの試合が始まりましたので、14番コートに応援に。土井さんは、2010年の全日本テニス選手権の覇者です。
小さい体で、キレのあるきれいなテニスをしますね。第30シードのベサニー・マテックーサンズ(米国)を6―4、5―7、7―5で破り、四大大会初勝利。勝った直後の本当にうれしそうな笑顔が印象的でした。日本人が勝利を収める試合を見れたので、わざわざ足を運んだ甲斐がありました。

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気分よく、次の試合を目指します。次は女子ダブルスの森田あゆみさんの試合。

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森田さんの試合が始まる頃には、昼間の土砂降りは嘘のように青空が広がり始めました。ソラナ・チルステア(ルーマニア)と組んだペアです。森田さんはシングルスはすでに負けてしまいましたので、ダブルスはがんばってほしいです。結果は、台湾の荘佳容、謝淑薇組に6-4、6-4のストレート勝ち。次もがんばってほしいと思います。

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本当にすぐほんの目の前で試合が見れるので、T先生は大興奮でした。

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森田さんの試合を見終えた時点で夜の8時前。18番コートまで移動して、さらに試合の観戦。Ernests Gulbis対Dmitry Tursunovの試合。男子シングルスは、次元が違うというか、女子の試合の方が試合運びという点では見ていて面白いかもしれませんね。ネットを挟んだ格闘技みたい。Tursunovが勝ちました。

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日が陰り、寒くなってきたので、8時半頃に退散し、地下鉄Southfield駅周辺のイタめし屋で皆で食事をし、帰宅と相成りました。

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T先生は、良い思い出ができたと(しっかり土井さんと森田さんのサインも手に入れていました)喜んで帰って行きました。明日からの学会、がんばってください。

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ひとまず、今日はこの辺で。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2011/06/23(木) 00:15:19|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

こんばんわ~

お仕事お疲れ様で~す
日本のウィンブルドンテニスは深夜にTV放送されるくらいですけど...
センターコートだけだからほかのコートの写真はすっごく新鮮ですっ
グリーンとパープルのウィンブルドンカラーの傘がいいですね~
  1. 2011/06/23(木) 13:40:18 |
  2. URL |
  3. yo #vYXebdWU
  4. [ 編集]

私テニスはしないんですが、マッケンローが流行ってた頃にファミコンのファミリーテニスをきっかけに試合を見るようになって、留学中にウインブルドンのセンターコート(試合のない時期でしたが)を見に行ったことがあります。とても美しい芝は今でも記憶に残っています。

ウインブルドンの町もとても美しい町だったという記憶がありますが写真に収められましたでしょうか?もう20年も前のことなので今は変わってしまったのかもしれませんが。

私もTV中継しか見たことないのでこんな目線で試合が観戦できるのは驚きでした。
  1. 2011/06/24(金) 16:10:27 |
  2. URL |
  3. adelie #-
  4. [ 編集]

Wimbledonは格別ですね

Cambridgeに留学中の小児科医です。我々も初日にWimbledonに行ってきました。No3コートの最前列で伊達さんの試合を観てきまして、ちゃっかりサインまで頂いてきました。やっぱりWimbledonの雰囲気は格別ですね。私も学生時代は医学部テニス部でしたので、記事を拝見して何だか嬉しくなってしまい、思わずコメントさせて頂きました。
  1. 2011/06/24(金) 17:16:23 |
  2. URL |
  3. Kazu #Ld89vSAA
  4. [ 編集]

Re: こんばんわ~

yoさん
TV放送は有名選手の試合でないと視聴率が稼げないので、どうしてもセンター・コートか第1、第2コートの試合ばかりになりますね。でも第1週はたくさん試合が有り、またダブルスやミックス・ダブルスも同時並行で進んでいますので、例えば今日の土曜日などは17面のコートで一斉に試合が行われています。
傘、結構値段が高いです(26ポンドくらいかな?)。日本へ帰ることにでもなれば、記念に買いに行こうかな(笑)。
  1. 2011/06/25(土) 15:30:27 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

adelieさん
開催中以外は、博物館に正接した形でセンター・コートは見学ができますね。確かに、緑の芝がきれいに手入れされていて美しいです。

オールイングランド・テニスクラブのコートへ行くには、ウインブルドン駅かサウスフィールド駅からになりますが、当日券を買うための行列はサウスフィールド駅に近いので、ウインブルドンの町そのものには行きませんでした。駅周辺はこぎれいで雰囲気がいいですよね。サウスフィールド駅周辺は、ウインブルドンと比べるとちょっと田舎臭くて町が小さいです。

周囲のコートでは、本当に目と鼻の先で試合が行われています。プロの試合をこうも近いところで見れるのが、良いところですね。
  1. 2011/06/25(土) 15:34:27 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

Re: Wimbledonは格別ですね

kazuさん
初めまして。コメント、ありがとうございました。
元テニス少年としては、ウインブルドンの地に立つと、感慨ひとしおですよね!僕も初めていったときには猛烈に感激しました。
元小児科医同士、今後もよろしくおねがいいたします。
  1. 2011/06/25(土) 15:35:59 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

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Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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