英国医学研究留学記

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ハーフ・タームに突入

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先週の金曜日から、ハーフ・ターム(各学期の中間休み)に入りました。
この一週間、妻は毎日家で子供たちとの「戦いの日々」が待っています(笑)。
今週は学校がハーフ・タームのお休みとあって、休暇をとって家族で旅行している人も多いのか、朝の通勤の電車はとても空いていました。
一転、帰りの地下鉄は、信号機の故障かなにかで電車の本数が少なく、むちゃくちゃ混雑していました。
天気は時々晴れ間が覗くものの、雨まじりのロンドンらしいお天気。
明日もあまり気温は上がらず、みぞれまじりの模様です。

昨日はバレンタイン・デーでした。
こちらでもバレンタイン用のチョコが並んで売っていましたが、普段からスーパーにはむちゃくちゃな種類と量のチョコが普通に売っていますから、特別な感じはあまり強くありません。
日本の様に高級チョコがずらっと並ぶと言う事もあまり無い様に見えます。
こちらでは、バレンタイン・デーに、男女の間でお互いにチョコやちょっとしたプレゼントをやり取りしたりするようで、日本のような「イベント」化した状況とはほど遠いと言うのが正直なところでしょう。
我が家では、妻がチョコレート・ケーキを作ってくれ、家族みんなで食後のデザートとしていただきました。
甘すぎるのは個人的には苦手なのですが、その辺は妻はよくわかっているので、ビターチョコがベースで大人の味で美味でした。

週末のニュースは、英国人作家ディック・フランシス氏の死去のニュースで持ち切りと言った印象でした。
米国のアラバマで起こった研究者の起こした銃乱射事件は、BBCのサイトでは報じられていましたが、TV programmeでは、全く目にしませんでした。
銃社会は本当に恐ろしい。英国は銃に拠る犯罪がほとんど無いのは安心ですが、一方では若者達に拠るナイフの犯罪は増加傾向の様です。
景気が悪いと、軽犯罪が増えますので、その点は気がかりです。

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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2010/02/15(月) 22:31:24|
  2. 英国
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
<<本心 | ホーム | タイ料理で夕食会>>

コメント

アラバマでまた銃乱射事件が起きました。
このような事件が起こるたびに銃規制についての声が聞こえてきますが、それが大
きなものになることはありません。
この点についても米国は不思議な国です。
全米ライフル協会という銃規制反対のロビー団体があり、巨額の資金を背景に政治
家に働きかけているようですが、そんなに強い力になりうるものなのでしょうか。
台湾に兵器を売ったということで中国との関係が緊張するということもありました。
わたしにはやはり米国はうさんくさい国のように思えます。
  1. 2010/02/16(火) 00:51:12 |
  2. URL |
  3. 風    #q4UduRVA
  4. [ 編集]

こんばんは

美味しそうなチョコレート・ケーキですね^^

今年のバレンタインデーは、日曜日だったから
義理チョコは少なかったみたいです。
でも最近は、女友達どうしでチョコをプレゼント
しあったりするのが増えているようですよ。

  1. 2010/02/16(火) 14:09:18 |
  2. URL |
  3. masa + #-
  4. [ 編集]

アラバマの事件は衝撃的ですね。大学は一般社会に比べると
より閉鎖的な面が強いというイメージもあり、米国では銃乱射事件が多いですね。
金属探知器の設置も珍しくないというのは恐ろしい限りです。

ケーキ、美味しそうですねえ。こんな素敵なのを前にしたら
きっとメタボも忘れてしまいますよね。
  1. 2010/02/16(火) 16:25:36 |
  2. URL |
  3. kk #1jhbtX.k
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

風さん
米国は自分の身は自分で守るとの根強い考え方が地方に行く程強いと聞いたことがあります。
一方では、やはり武器産業そのものが大きな勢力を持つ圧力団体である事も、見逃せない事実でしょう。ずいぶん前に話題になった映画「Bowling for Columbine」を見ると、銃が根絶できない根深い背景が窺えます。
  1. 2010/02/16(火) 22:10:32 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

Re: こんばんは

へたに義理チョコなんかもらうと、ホワイトデーがどうのと却って鬱陶しくなったりしますから、本当に気持ちのこもったもの意外はもう勘弁、って言う感じがしますよね~
  1. 2010/02/16(火) 22:13:07 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

kkさん
この事件を起こした研究者は、いろいろと過去にも背景がある様ですね。
米国で研究者として定年まで採用してもらえるいわゆる「テニュア」を獲得するには、大変な競争を勝ち抜かないといけませんので、そういった「過度な競争」がもし背景の要因の一つだとしたら、なんだか身につまされるような思いがします。
米国は激しい競争にさらす事で高いレベルを維持して来ました、一方で、欧州は身分は保証した上でじっくりと取り組める様な仕組みになっていますが、米国ほどには成果が上がりません。どちらが良いかと聞かれると、やはり過ぎたるは及ばざるが如しで、ちょっと昨今の米国は歪んでいる様に思います。
  1. 2010/02/16(火) 22:19:29 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

美味しそうなケーキ。。。
奥様はお料理だけじゃなくてお菓子作りもお上手なんですね、見習わなくっちゃ^^;

米国での銃乱射事件、テレビで放送されていました。
いつも身近に銃がある社会って恐いです。
モラルや秩序も乱れがちな世の中なら尚の事ですね。
日本は米国の悪いところを真似ているんじゃないかと思う時もあります。
  1. 2010/02/16(火) 23:41:50 |
  2. URL |
  3. kaotti1 #Oob10Koc
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

kaotti1さん
ずっと米国に追従して来たおかげで、米国で起こっている事は10年も経つと日本でも見られる様になると言われて久しいですが、銃犯罪の数だけは同じ様には成らない事を祈ります。
基本的には銃を自由に持つ事は出来ない国なので、アングラで流通しているものが無ければ、防げ得るはずですものね。
日本は、これからの事を見据えて、アジアの国々とどうつきあって行くのか、どこを目指すのか、などなど、大きな転換をしないといけないでしょう。
今のままだと、科学技術はほぼ確実に中国と韓国に遅れをとる事になりそうです。
  1. 2010/02/17(水) 22:40:20 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

フランシス

は、一時期はまって読みまくりました。競馬モノということで競馬を知らないと面白くないと食わず嫌いしてましたが、それがなかなかどうして。

もし読んでないとしたら、シッド・ハレーもの(主人公の名前ね)がおススメっす。
  1. 2010/02/22(月) 07:46:05 |
  2. URL |
  3. たかし #-
  4. [ 編集]

Re: フランシス

たかしへ
今まで未だ一冊も読んだ事が無かったけれど、これを機会に一冊読んでみても良いかな。
翻訳はこちらでは高くて買えないから、ぺーパーバックで。
「利腕 Whip Hand」は面白いっすか?
  1. 2010/02/22(月) 21:46:12 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

Re: フランシス

利腕はシッドハレーものです。だけど、順番があるのだ。
必ず次の順番で読むべし。

大穴(Odds against)
利腕(Whip hand)
敵手(Come to brief)
再起(Under Orders)

です。
あと日本での出版順序での最初のほうの作品、

本命(Dead Cert)
興奮(For kicks)

もおススメです。日本版は必ず漢字2文字の題名で、翻訳者はほとんど菊池光。ちょっと癖あるけど、翻訳をついつい読むね、日本にいると。

フランシスをきっかけにミステリを読むようになりました。最近では東野圭吾とか、岡嶋二人のミステリをよく読んだね。

本で思い出した、坂の上の雲、DVDに焼いてあるから帰国時に持って帰るべし。(英国で見れるといいけど。。。CPRM対応の機器じゃないと見れない恐れあり)


  1. 2010/02/23(火) 03:13:49 |
  2. URL |
  3. たかし #-
  4. [ 編集]

Re: Re: フランシス

たかしへ
ふむふむ、なるほどね~
飛行機の中で読むために、まずはOdds Againstをかってみるわ。
DVD、サンキュウです。
  1. 2010/02/24(水) 17:20:02 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #-
  4. [ 編集]

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Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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