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英国医学研究留学記

地下鉄

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今日は地下鉄のはなし。
世界最古です(こういうの多い、 London Zooもしかり)。
よく、観光ガイドブック等でTubeと書いてありますが(ロンドン交通局のホームページにもTubeとあります)、英国人が皆Tubeと言うかといえば、僕の周りではUndergroundと言う人の方が多い様な気がしますが、実際はどうなんでしょうね。
電車の走る穴が円形の電車に対してほんとにぎりぎりの大きさの穴の路線が多くて、なるほどTubeと言われる所以はそこかと実物を見れば納得します。
慣れるとバスの方が安くて便利だったりするのですけど、バスは行き先の案内が慣れないと解りにくい上、バス停の車内アナウンスが全くないので、旅行でロンドンに来られたことがある人には、バスよりも地下鉄の方が利用回数が多かった方が多いのではないでしょうか。

Subwayと言う人は皆無。←これは米国語
余談ですが、英国人は米国の言葉と自分たちの言葉は質が違う(発音、言い回し、spellingなどあらゆる点において)事をすごく強調したがる人がいて、米国の言葉はEnglishではなくてAmericanだと言う人までいます。
米国人は、英語を崩しすぎて変質させてしまったので、英国人はプライドを持ってきれいな正しい発音の英語を守っていかねばならないと言っている人までいます。
こういう拘りの一例として、英国系の学術雑誌に掲載される事になった僕の論文で、掲載時にはスペルをわざわざ英国式に直されたこともあります(例;Center→Centre)。
まるで大阪対東京、阪神対巨人のようです(笑)。

さてさて、地下鉄にはいろいろと言いたい事があるのですが、とにかく良くトラブルで一部がサスペンドになります。
日本だと車よりも電車で行く方が時間的には確実と考えがちですが、此処ではそうはいきません(笑)。
普段は15分の所がトラブルで2時間かかっても許せる様になったら、めでたく調教済みです(笑)。

路線ごとに全く車両の形が違っていて(当然そうなるとトンネルの形は車両ギリギリの場所が多いので、それぞれの路線に合わせた車両を作ることになりますよね)、路線ごとに車両の互換性はなさそうなので、あまり合理性を感じません。
もう慣れましたが、あまり車両の中もきれいじゃ無い事が多いです。
おそらく、阪急電車の車内を英国人が見たらびっくりすると思います(勿論、東京の人もおそらく阪急電車の車内の清潔さには驚くと思いますが)。
走行中に車両間を移動する事は全く想定されていないので、一応車両同士の間にはドアがあって移動出来る様にはなっていますが、走行中はめちゃくちゃ危険で移動なんて出来ません(コレは見てみないと理解していただけないかもしれませんが、移動しようなんてめちゃくちゃ怖くてしようと思えません)。
真夏には地下を走っているときは蒸し暑いのに全く空調が働ていなくて、地上に出て涼しくなったのにエアコンから猛然と冷風が出て来たりします(つづく)。

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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/16(火) 08:25:57|
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Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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