英国医学研究留学記

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人生はテニス

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今日は朝は晴れていましたが、夕方から曇り空。
天気予報では激しい俄雨との事でしたが、未だ降る気配なし。夜に降るのかもしれません。
夕べはずいぶんと気温が下がって、窓を開けたままだと寒くて眠れないほどでした。

昨日のウインブルドンの男子決勝は、実はあまり期待していなかったのですが、どうしてどうして、ロディックが僕が思っていた以上の出来で、なかなか好勝負でした。仕事の疲れと、土曜日の運動会のお手伝い(といっても別にたいしたことしていないのですが)に疲れたのか、朝から怠くて何もする気が起こらなかったので、家族には悪かったのですが、一日ソファーのうえでゴロゴロしていました。昼の2時から決勝が始まり、結局、最初から最後までテレビの前に寝転がって観戦していました。

結果論で言うのは何ですが、ロディック、惜しかったですね~。第2セットのタイ・ブレークで6-2とセットポイントが4つも有ったのに、何でもなさそうなボレーをアングルをつけてサイド・アウトしたりとか、結局たった一度のセット・ポイントをフェデラーにモノにされて、このセットを落としたのが痛かったです。第一セットを7-5で競り勝っていたので、第2セットを連取していれば、多分勝てたと思います。勝負の神様は、この時点でフェデラーに微笑んだと言えるのかもしれません。ファイナル・セットに入るまで、フェデラーは1ゲームもロディックのサービス・ゲームをブレイクできませんでした。一方のロディックは、第1セットと第4セットに1回ずつフェデラーのサーブをブレイクしています。内容的には、ロディックが勝っても全くおかしくない内容だった訳です。フェデラーがこの試合で初めてロディックのサービス・ゲームをブレイクできたのは、ファイナル・セットの最終ゲームとなった第30ゲームでした。結局、最後は我慢比べに入って、最終的には体力負けと言う感じでした。フェデラーは、総論的には終始劣勢の試合展開でも、辛抱を重ねて自分のプレーを淡々と重ねて行っていましたから、見方を変えると、さすがにそれが王者のテニスと言えるのかもしれません。王将戦で羽生王将が辛抱の末に劣勢を跳ね返すようなものでしょうか。勝負の恐ろしさをかいま見たのと同時に、辛抱を重ねて粘り強く淡々と仕事をこなす事の重要性を再認識させてもらった次第です。まさに、「人生はテニス」。

写真はBBCの放送でのテレビ画面をパチリ。毎年(といっても、まだ約2年しかここにいませんが)、ウインブルドンになるとボルグとマッケンローが出稼ぎに来ます。僕が中学・高校のときに全盛期だったあこがれの選手。でも、面影は有るとはいえ、老けましたね~。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/07/06(月) 17:14:04|
  2. 英国
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

どっひゃ~!じいちゃんになってるっ!!!
う~ん、マッケンローは、どうやら地毛のようですね?ボルグは渋いですね。
コナーズやキング夫人、クリス・エバート・・・一気に記憶が押し寄せて来ました。
でもマッケンローは2コ上なだけなんや~ ショック(笑)

日本の地上波では、NHKが録画で深夜に放送していただけなので
ネットの速報を見ていました。今後フェデラーの時代を阻むのは誰なんでしょうね。
マレイが優勝して英国がお祭り騒ぎ、とは簡単にはならないようですね。
  1. 2009/07/07(火) 05:48:57 |
  2. URL |
  3. satothing #7UVZ4oV6
  4. [ 編集]

う~ん、時間の流れを感じますね^^
と言うことは私も相当歳を取りましたねぇ。
マッケンローは負けず嫌いでちょっと暴れん坊、F1で言うとマンセルみたいかなぁ。
マンセル、好きだったんですよ~セナとのモナコでのバトル、目に焼きついてます。
ってテニスにお話なのに。。。ごめんなさい≧≦
  1. 2009/07/07(火) 12:31:36 |
  2. URL |
  3. kaotti1 #Oob10Koc
  4. [ 編集]

あな、懐かしいおふたり!
みなさんの感想と同じで、老けましたねえ~
って、わたしも彼らと同世代ですが…

自分の顔は毎日鏡で見ているのであまり変化に気がつかないんですね。
昔のパスポートなんか見ると、だれじゃこれは?!とのけぞります(苦笑)
  1. 2009/07/07(火) 13:28:03 |
  2. URL |
  3. kk #mQop/nM.
  4. [ 編集]

satothingさん
ロンドンの人はしょっちゅうマッケンローなんか今まで目にしていたのかもしれませんが、日本人は滅多にお目にかかれないので、やっぱり第一印象はそう思いますよね。コナーズやキング夫人、懐かしいっす。

ナダールが怪我から復帰すれば、フェデラーと競い合える現在ただ一人の選手かもしれません。残念ながら、アンディ・マレイは今の実力ではフェデラーに勝つのは何回やっても無理だと思いました。

kaotti1さん
マンセルですか!これも懐かしいっす。英国の誇るF1の英雄ですが、キャラクターは英国人らしくないですね~。もっともアグレッシブで暴れん坊なのはレースのときだけで、私生活は英国紳士だったりして(そんな訳ないか)。

kkさん
やっぱり、老けたな~お前らって思いますよね~。
僕も、昔のパスポートの写真とか見ると、ガキやん!とか思ってしまいますが、逆にいまの自分がまさにおっさんの姿で有ることを思い知らされます。ただ、英国では迷惑をかけていなければ(周囲に不快な思いを与えさえしなければ)、腹が出ていようがちょっと粗末な服を着ていようが皆さん全く気にしていないので、大阪のおっさんとおばちゃんにとっては「大変に危険な」環境と言えます(笑)。若いお姉ちゃんでも、伝線したストッキング、平気ではいてますしね~。
  1. 2009/07/07(火) 19:16:45 |
  2. URL |
  3. Dr Ken #HfMzn2gY
  4. [ 編集]

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Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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