英国医学研究留学記

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発見

IMG_0228.jpg
Canon EOS M EF-M22mm F2 STM Intelligence Auto (ISO400, f3.5, 1/30s) , Pub "The Eagle", Cambridge

土曜日ですが、理学部の学生さんの短期プロジェクトのスーパーバイズのために、相も変わらず仕事に来ています。学生さんは、とてもまじめに実験をこなしていて、実は「おおっ」と思うデータが出ています。4ヶ月ほどのプロジェクトで終わってしまうのが彼に取っては惜しいですね。僕が書く研究費申請のパイロットデータに十分なりますし、彼の出したデータをもとに、僕が少し引き続き伸ばして行っておこうと思っています。この学生さんは、少なくとも年末までは実験をしに来て、終わらなければ来年も少し実験をしてもらうことになり、4月までに実験データをまとめて卒論にしないと行けません。

写真は、ケンブリッジにある「The Eagle」というパブで、DNAの二重らせん構造の提唱でノーベル賞を取ったワトソンとクリックが良く飲みに来ていたパブとして有名です。ワトソンの書いた有名な自伝「二重らせん」にも登場します。中に入ると、「ここで二重らせんが発見された」とのプレートのかかっているテーブル席が有って、どうもこの席で二人はあーだこーだとビールを片手に議論していたらしいです。昨年、学会でケンブリッジを訪れた際に、マーガレット・バッキンガムさん(超有名な研究者)に連れて来てもらいました。皆が遠慮してこの席だけだれも座っていなかったので、マーガレットは、「空いているからここへ座りましょ」と何の躊躇いも無く座られたので、僕たちのグループはこの由緒正しい?席で一杯やれたと言う訳です。この写真は、ノーベル医学生理学賞の発表の日にでもアップすべきだったかもしれませんね。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2014/11/08(土) 15:23:02|
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Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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