
Canon EOS M EF-M22mm F2 STM Intelligence Auto (ISO1250, f2.8, 1/30s)
先日、大学の後輩から、僕の一つ上の医学部テニス部の先輩が、この9月から某医科大学の教授(脳卒中医学)に就任されたとの連絡を受けました。早速、お祝いのメールを送りました。下級生の折にはダブルスのペアも組ませていただいていた方で、下宿も近かった事から良く練習後にお邪魔してうだうだしていたのが懐かしいです。近しい方のご栄転のニュースは嬉しいですね。
昨年の年末には、医学部の同級生が母校の循環器内科の教授に就任すると云う嬉しいビッグニュースもあって、僕の周辺では皆さんがどんどんと偉くなって行っている気がします。
僕はと云えば、まあそういう周囲の出世を前にして焦る気持ちは無いと云えば嘘になりますが、臨床教室の教授と云うのはある意味しんどい仕事で、それ相応の(僕には無い)器が有ると思うので、肩書き云々よりも僕は僕のやりたい研究をこつこつとさせてもらえる環境さえ有ればそれで幸せかなと思っています。
写真は、娘がSecondary SchoolのFood & Textiles Technology(いわゆる日本で言う家庭科でしょうね。技術は別個にProduct Designなる授業が有るそう)の授業で作って来たカップケーキ。ケロロ軍曹チックなカエルをケーキにすると云う奇抜な発想するヤツはまず普通には居そうに無いので、(色からして食欲をそそるにはほど遠い気がしますが)多分独創性と云う観点からか先生には大絶賛だったそうです。日本だと変わった変なヤツにしか思われない事も、この国ではこう言うのが個性として高く評価されると云う良い例な気がします。ちなみに右上の目玉の集合のようなヤツはカエルのタマゴだそう。は虫類/両生類が苦手な妻は絶句しましたw。
テーマ:雑記 - ジャンル:日記
- 2014/09/18(木) 15:03:05|
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