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英国医学研究留学記

Principal Investigatorの悩み

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Canon EOS M EF-M22mm F2 STM Intelligence Auto (ISO100, f4.0, 1/250s)

今日は夕方から小雨模様で、肌寒い一日でした。日本は40℃を越えるような残暑と云うのに、ロンドンはすっかり夏が過ぎ去った感が益々強くなってきました。

来週からギリシア人ポスドクのI君が2週間の夏休みを取ると云うので、今日は優先的に論文を仕上げるのに何をしないと行けないのかの再確認のミーティングをしました。一応、「早くやろうや」という彼に対するプレッシャーも兼ねていますが、おくびにも「早くやれ」とは言えません。もっとペースを上げてほしいと思うものの、日本で良くあるような、「結果が出ていないなら休みを削ってでもやれ」とか、「休みづら〜い空気」を醸し出そうものならパワハラと云われる社会に居るのです。休むのは権利ですからね。と云う訳で、彼の休む間にあくせくと僕が手を動かして前に進めておく手はずに成っています。幸いと云いますか、子供たちが妻とともに一時帰国していますので、土日も休まずに突貫工事宜しく、仕事に専念している毎日です。

ラボ運営は、なかなか難しいですね。今頃に成って、恩師のH教授の気持ちが少しだけ理解できる気がしてきましたw。うまく鼓舞して、意欲的に自主的に前に進ませるのは、なかなか難しいです。

くだんのVirtual machineとしてLinuxベースのUbuntuを動かしていた件は、いろいろと調べた結果、解決しました。Macの管理者側で、共有者にも読み書きを出来る設定として共有ホルダーを作り、それと同じ名前のホルダーをUbuntu側で作成した後に、Ubuntu側でもファイル共有の設定を行ってMac側の共有ホルダーを指定すれば、あっさりと読み書きが出来るようになりました。そこで、1ファイルが数ギガバイトの大きなファイルに成る情報を扱うので、共有フォルダーは2Tの外付けハードディスクに設定し、試しにデータをそこにおいてUbuntu上で動かしているソフトウエアを夕方から走らせてみています。計算にはおそらく24時間程かかるので、iMac君はそのままにして帰宅してきました。明日の夕方には計算が終わっているでしょうか。うまく動いてくれると良いのですが。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2013/08/14(水) 21:40:53|
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Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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