妻も楽しい時間を過ごせたようで、「楽しかった~」、と帰って来ました。僕自身の都合で、ロンドンまで一緒に来てくれて、不自由な言語環境や異なる風習・文化のの中で、しかも物価が高いために日本にいたときよりも家計が苦しい状況をなんとかやりくりしてがんばってくれているので、日々、何かしら楽しみを見いだしてくれている様子を見ると、なんだかほっとします。妻や子供たちに報いるためにも、僕自身ががんばらないといけませんね。 GR BLOG トラックバック企画「レタッチ」に参加 この写真もLOMO & Cross Process調変換です。
Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。