英国医学研究留学記

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歯科

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今日は曇りがちな一日でした。

今日は、仕事をお休みして、学校を早引けさせて、昼から子供を歯医者さんに連れて行きました。GPや病院と同じく、すべてが予約診療なので、学校が終わった後の時間に予約を入れられなかった場合は、学校を休ませるか、今日のように早引けさせないと行けません。医療システムが日本と大きく違うだけじゃなくて、妻が治療方針の話し合いといった場合に英会話に少し不安を抱えているので、仕事に融通を付けて僕も付き添わねばならない点が、日本にいたときと状況が違う所でしょうか。

もともと虫歯が出来ていたところへ、夏休みの間、日本で「美味しい」お菓子を暴食して来た我が子たちは、英国に帰って来てみると虫歯が大きくなっていて、先日高熱を出した下の方の子は、局所の感染まで起こして歯茎が腫れてしまいました。あわててかかりつけの先生に予約を取って診てもらっていたのですが、抗生剤の投与でも完全に腫れ(つまり炎症が)引かなかったため、当該地域のなかで中核的な役割を担うような少し設備が充実したベテランの先生がいる歯科医院を紹介され、今日はそこを受診して来たと言う訳です。かかりつけだった先生は、若い先生で、感染を伴った齲歯の処置にすこし自信が無いようでした。かかりつけに抜歯した方が良いのではと言われていたのですが、今日の先生はレントゲンも撮った上で、保存的に感染のコントロールを試みて、無理ならば抜歯しようと言う話になりました。治療方針は大体固まったので、次回以降の受診には、ひとまずは妻に連れて行ってもらおうと思っています。

以前も書きましたが、英国の歯科はあまり評判が芳しく有りません。まず、NHSの手続きに乗っ取った医療を提供してくれる歯科医院の絶対数が少な過ぎて、大人は医院への登録先を見つけるのが困難になっています(GPと同じく、登録先の医院にしかアクセスできません。登録人数はGPと同じく一つの医院に「定員」が有るので、定員いっぱいの医院は当然登録を受け付けてくれません。小児に関しては、比較的容易に見つけられるそうで、我が家も子供の歯科医院への登録はスムーズに行きました)。原因は、NHSの医療をするよりもプライベートの方が儲かる上に、歯のトラブルは痛みを伴って待てない事が多いので、なおさらプライベートでも「なんとか支払おうとする」人が多いことに起因する様です。といっても、ちょっとした虫歯の治療で1000~2000ポンド(かるく10万円以上)を請求される事はざらだそうです。そんなプラーベートの歯科でも、お金はかかっても技術は日本の歯科のレベルと比べると比較にならないくらい技術がお粗末だそうで、同じプライベート診療ならば技術がずっとましなベルギーなどの大陸に治療を受けに行く英国人がとても多いと聞いています。歯科に関しては日本は「めちゃくちゃに恵まれた環境にある」と言えそうです。ちなみに、駐在員さんたちは、歯が痛くなった場合は、日本に緊急帰国するそうです(笑)。この国に住む以上は、歯のケアは日本にいたときよりも神経質になった方が良さそうです。虫歯は気をつければ防ぎ得るので、英国では絶対に虫歯を作ってはいけません(笑)。

阪神大震災を身を以て体験した一人としては、昨日のサモアの大地震に継いで、またもや生じたスマトラ島の地震に心が痛みます。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/30(水) 20:01:58|
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Cancer jab

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今日もよい天気でした。こう晴天が続くと、却って気持ちが悪いです。

日本の朝日新聞のサイトで、英国の巨大製薬メーカー、GlaxoSmithKline社製の子宮頸癌予防ワクチン「Cervarix」が日本で認可を受け、年内にも販売が開始されるとの報道が。一方では、何とタイミングの悪いことに、英国では、このワクチンに拠る(多分、初の)重大な副作用に拠ると思われる死亡症例の報道がありました。

このワクチンは、イボを引き起こすウイルスの仲間、HPV(ヒト・パピローマ・ウイルス)16, 18型に対する不活化ワクチンです。僕が学生の頃からイボを引き起こすウイルスと子宮頸癌(子宮癌は頸癌と体癌に分けられ、各々は全く別物です)の密接な関係が指摘されていましたが、いまではほとんどの子宮頸癌がHPV 16もしくは18型によって引き起こされる事が証明されているので、このウイルスに対する免疫が成立してウイルスを自力で排除できれば、この癌のほとんどが防げると言う訳です。

英国では、昨年の秋から、12~13才の女子を中心に予防接種を学校にて行う集団接種が開始されていました。報道に拠ると、昨日の月曜日に学校で接種を受けた14歳の女の子が、接種直後に具合が悪くなり、病院に救急搬送されましたがそのまま亡くなった様です。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/8279855.stm
いままで140万人以上が接種を受け、副作用の報告は4600件あまりだそうですが、重篤な副作用の報告は無く、データ上は重大な副作用の発生頻度は100万分の1以下だそうです。こういう事故は予防接種を受ける以上、起こる可能性は絶対にゼロにはなりませんが(100%安全な医療行為など、ワクチンと言えどもどこにも無いのです。行政は予防接種による副作用で傷害を被った人に対して支払う対価と、ワクチンを集団接種しなかったときに病気になる人がどれくらい出現して、それに対して行政が支払うべき対価はいかほどかを試算し天秤にかけて、どちらが得かで集団接種の是非を決める訳です)、気になるのは、同じ所で接種を受けた数人がめまいや吐き気を訴えたとの事で、NHSは亡くなった子の死因の究明と、同じロット番号のワクチンの市場からの回収、および、ワクチンの集団接種を安全が確認できるまでの間一時停止すると発表しています。

ワクチンには生ワクチン(ポリオや麻疹など)と不活化ワクチンと有って、副作用の出方が異なります。不活化ワクチンで主に問題になるのはアレルギー反応(抗原に暴露されることで生じるので、出現が早い)で、今回のケースは接種後すぐにトラブルを生じていますから、典型的な不活化ワクチンの副作用の出方に見えます。いずれにせよ、早い段階でワクチンの当該のロットのみの問題なのか、それとも亡くなられた子の体質などに拠る予測不可能な特殊な反応が起こったのか、はっきりさせてもらいたいですね(うちの子がこのワクチンを受ける年齢になるには、未だ数年かかりますが)。

ところで.......、石田純一にはただただ驚くばかりです....

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/09/29(火) 19:03:45|
  2. 英国
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休息

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昨日の日曜日も良い天気でした。今日は雲が多くてあまり日が射しませんが、雨が降るほどでもありません。無料朝刊の「Metro」では、BBQ summerが遅れて来たのではと少々Met Officeをちゃかしているような記事も。でも天候はもう夏とは言えません。晴れても20℃をやや超えるくらい。日向にいても暑くないのは良いです。

昨日は、結局は(上の子以外の)家族みんながお疲れ気味で、家の周囲をぶらぶらする程度でのんびり過ごしました。住んでいるフラットの庭で紙飛行機を飛ばしたり、サッカーボールでパスをしたり、お絵描きをしたり、子供たちとはそんな時間の使い方で一日が終わりました。晴れた日で、お出かけしないのはもったいない気もしましたが、下の子は病み上がりですし、妻も疲れが残っていたようなので、仕方ないですね。

週末は、特に英国でも日本でも気になったニュースは有りません。スイスでRoman Polanski監督が拘束されたのはちょっと気になったかな、と言う程度でしょうか。

プレミアリーグは、ChelseaがWiganを相手に取りこぼすと言う結果でしたが、今まで全く負けがなかったのはむしろ異常なくらいなので、まあ、そういうこともあるでしょう。他には特に大きな番狂わせはありませんでした。

F1は東南アジアに舞台が移り、マレーシアGPでは、マシンの性能だけじゃなくてもちろんドライバーの力量も勝敗に大きく影響して来ますが、Brawn GP、Red Bull、MacLaren、Renault、そしてToyotaあたりがマシンの性能が拮抗して来たように見えます。シーズン序盤のようなBrawnとRed Bullが傑出していると言う状況は、もう無い様ですね。次はいよいよ鈴鹿です。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/28(月) 16:41:07|
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復調

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今日は朝からすばらしい天気。本当に今年の9月はよい天気が多くて気持ち良いです。
昨年、一昨年(雨ばっかりでした)とは比較になりません。

火曜日の晩から始まった子供の高熱は、木曜日の午後には解熱傾向が認められ、金曜日にはほぼ平熱にまで下がりました。
解熱はしたものの、本調子じゃなさそうなので、昨日も学校をお休みさせました。
結局、39℃台の発熱は2日あまりで治まったことになります。
嗄声のうえに咳や鼻水も出ていたので、気道感染症である事は間違いないのですが、新型インフルエンザじゃないならば、RSウイルスなど、小児で少し症状のキツくなる風邪のウイルスであったかなどといろいろ考えてしまいますが、結局はこういうケースでの確定診断と言うのは難しいです。
インフルエンザの場合は、家族間では暴露されるウイルスの量が多いことと、インフルエンザ・ウイルスの増殖スピードが速いこともあって、潜伏期間は1~2日しかないケースも多々ありますが、いまのところ、上の子はぴんぴんしていますし、僕や妻は手洗いやうがいをしていたこともあって、いまのところ感染兆候は有りません。

ちなみに、医師になって、外来で沢山のインフルエンザ患者さんと接触を余儀なくされて来ましたが、社会人になってインフルエンザに感染した事は未だ一度もありません。たまたまなのかもしれませんが、ワクチンを毎年受けていたにしても、やはり「手洗い」と「うがい」は効果があるのだと実感しています。

本日は、上の子が午前中は日本人学校の補習校で国語の授業。
昼に学校が終わった子供をピック・アップして、そのあしで車で20分ほど行った所にある、美味しいと言う評判の飲茶を食べさせてくれる中華料理屋に行きました。昼ご飯なので、値段がカジュアルで財布にやさしいのもグッドなのですが、なるほど、どれを食べても美味しかったです。

ひとまずは、子供が元気になって、一安心です。
妻も、今週は子供の病気で少々お疲れ気味。
この週末は、自宅でのんびりと過ごす時間が多くなるのではないかなと思います。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/26(土) 21:39:10|
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緊急参戦

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不戦敗は悔しいので、お昼ごはん食べながら緊急参戦。
っていうか、こんなのしかないとは、センスなし.....

GR BLOG トラックバック企画「笑顔」
に参加

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  1. 2009/09/25(金) 12:36:24|
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陰性

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今日はいい天気です。週間予報だと週末もいいお天気だとか。

昨日、実はとてもひょんなことからインフルエンザ検査キットが1回分だけ手に入ってしまいました。
いつでも手に入れられると言う訳ではないので、これは助かりました。
日本じゃ、元気な人が「会社や学校にかかっていない事を証明するために検査をしてくれ」と病院に押し掛けたおかげで、検査キット自体が品薄状態だと聞きました。←あり得ん。っていうか、症状の無いヤツに対して病院も検査すんなよ、と言いたい。

で、ドキドキしながら子供の検査をしたのですが..........、「陰性」でした。
ε- (´ー`*)
簡易キットなので偽陰性が3割くらい出ますから、これで豚インフルエンザを完全に否定は出来ないのですが、可能性は低そうです。
てっきり陽性が出ると思い込んでいた僕は、拍子抜けしたと同時に、ちょっと複雑な気持ち。(←タミフルまで飲ませ始めたのに、何で陰性やねん..........(-"-;)、屈折していますね、笑)。

今日の午後になって、妻からの話だと解熱傾向が認められて活気が出て来たとか。
う~ん、クリニカル・コースまで微妙。タミフルが効いたようにも見えるし(だとしたらFlu)、一般的な風邪の典型的な臨床転機とも言えますし、何とも言いようがありません。
ま、本物のFluである可能性はゼロではないので、タミフルは飲ませきることにして、さてさて、これが本物じゃなかった場合、もし次に本物にかかったらタミフルはまた同じ人物に配布してもらえるのだろうか.......。

ところで.......
2日ほど前のニュースでしたが、シドニーがえらいことになってますね。
砂漠の砂が嵐で運ばれて来て、街中が茶色く煙っています。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/in_pictures/8270495.stm
学会の参加などでシドニーには何度か行ったことがありますが、見たことがある景色が一変してしまって、驚いてしまいました。
これも温暖化などの異常気象の一環なのでしょうか?
環境への対応は、我々が思っている以上に猶予がないのかもしれません。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/24(木) 16:15:25|
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臨機応変

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今日は曇りがちな一日でしたが、雨が降るほどでは有りませんでした。

昨日は、下の子が夜に急な発熱を呈しました。
昨今、英国では減少しているものの、豚インフルエンザの新規発症数は多く、周囲の日本人コロニーでも罹患した人の話など良く耳にします。要するに、「流行している」と言う訳です。我が子がこれに罹患したかどうかは(現在は基本的に合併症の症状が認められないインフルエンザ疑いの患者さんは、GPは受診せずに自宅静養せよとの英国政府並びにNHSの方針なので)調べようが有りませんが、もしそうだった場合は重症化を防ぐためにも、タミフルが効果的なはずです。こういう場合の鉄則は、悪い事態を想定して対処することですので、子供用にタミフルを手に入れ投与を開始する事をその場で決意しました。

英国では、まずNHSのweb siteから豚インフルエンザに関する現在のNHSの見解とサービスについて解説しているページに行き、そこから National Pandemic Flu Serviceのページへ移動し、そこにある問診に答えて行く事で、インフルエンザらしいかどうかの判定がされます。
http://www.nhs.uk/conditions/Pandemic-flu/Pages/Introduction.aspx
https://www.pandemicflu.direct.gov.uk/
インフルエンザらしいとなると、豚か季節性かを問わず、今の時点ではタミフルと引き換えるための整理番号が発行されます。問診の内容は、発疹などの明らかに別の特徴的な感染症を疑う所見が無ければ、高い熱を伴う上気道感染症はすべてインフルエンザ疑いになるのじゃないかと思うような内容でした(笑)。まあ、マス・スクリーニングと捉えれば、「偽陰性」が多いよりも「偽陽性」が多く出る方が好ましいので、仕方が無いとは思いますが、多分これだと普通の風邪の人も相当数がインフルエンザ疑いにふるい分けられてしまうと思います。さて、こうやって整理番号を入手して、タミフルを配布している指定の場所(居住地域によって決められています)にいくと、タミフルをもらえます。したがって、タミフルを入手するのには、現在のところ英国では「医療機関の受診は必要がない」のです。これが、豚インフルエンザを封じ込めるためのNHSと政府が現在行っている方針です。

仕事から帰った後の夜の11時前に受け取りに行きました。地域によるのかもしれませんが、僕の住んでいる所は夜の0時まで対応してくれます。無事にタミフルを手に入れて、飲ませ始めました。ただの風邪である可能性が十分にあるのですが、仮に本物であったとしても、まあまずはいまのところすべき事は開始したわけで、しばらくは経過の観察のみで良いでしょう。

このタミフルですが、きちんと整理番号を入手していれば(もちろん、どこに住んでいる誰に発行された整理番号なのかオンラインでつながっていて、それを証明する書類も受け取りの際には持参が必要ですが)、「無料」で配布されています。財源がどこから確保されているのかは判りませんが、この辺はすごいなと思いました。日本だと間違いなく有償ですよね。無料配布などの案が出ても、厚労省から「前例が無い」と一蹴されそうです(この「前例が無い」と言う理由でお役所から取り合ってももらえない事は、個人的な経験だと結構あります)。そういう意味では、この国の対応が、このやり方の善し悪しはさておき、臨機応変で柔軟だなあと言う感想を持ちました。

ただ、聞くところによると、嘘の申告をして「常備薬」としてタミフルを入手している人も結構いるとかで、そういうのはNHSのweb siteでは発覚した場合は制裁が有るとは書いていますが、調べようがないことなので、それがもし本当ならかなり税金が無駄に使われてしまっている事にもなります。でも、そういう輩が現れるのは容易に想像できる事ですから、そこで生じる無駄と、無料でタミフルを配布しなかった場合にかかるであろうトータルの「医療費(国費)」のどちらが高額かと言う試算がおそらく既にされていて、無料配布の方が「得」だという行政側の結論なのでしょうね。

ちなみに、プライベートの日系クリニックを受診しても、タミフルは出してくれなかったと文句を言っている日本人の方の話も聞きました。日系クリニックは、ロンドンには複数有るので、そのどこへ行っても処方箋を出さないのかどうかは、不明です。

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  1. 2009/09/23(水) 17:46:13|
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存在感

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今日はいい天気でした。今年の9月は、いい感じです。今の時期に観光に来ている人たちもとてもラッキーです。

昨日がいそがしかった理由は、実は午前中お休みをもらってちょっとお出かけしていたからです。つまり自業自得。心配してくださった皆さん、恐縮です。

妻に以前から「Lavenham」というキルティングのジャケットで日本では人気のあるブランドの工房まで連れて行けと頼まれていました。このメーカーは、10年くらい前から物欲刺激系雑誌の「Begin」とか「モノマガジン」なんかで何度も取り上げられているので、ご存知の方も多いと思います。英国でも、特に日本人奥様方に絶大な人気を誇っているようです。ロンドンからケンブリッジの方へ向かって車で1時間半ほど行ったところにLavenhamという小さな村が有り、その近くにこのブランドの工房が有ります。お目当ては、この工房に併設されているアウトレット・ショップ(平日のみ営業)なわけです。僕はこの夏、一日も(土日さえも)休まなかったので、まあ、夏休み代わりに一日くらいは休んでも良いかなと、半日お休みをもらって、妻の希望を叶えることにした訳です。日本だと2万~4万くらいで売られているものが安いと10£でたたき売られていましたが、パッと見、どこが検品をパスできなかったのか全く解らない代物がそういう値段で売られています。日本ではこのブランドのアウトレット品は多分買えないので、これは工房に直接行くことの出来る駐在員の役得でしょう。僕が買わないと妻も買いにくいので、僕も一着求めましたが、これを着ているのはロンドンでは多くが日本人なので、ロンドンで着るのは少し恥ずかしいかもしれません(妻はそんなことは無いようです、笑)。写真を撮りたかったのですがGRD2持ち出すのを忘れて、写真付きでレポート出来ずに残念です。妻はお気に入りの一着を見つけて、大満足だったようです。聞くところによると、靴のロールスロイスと言われる「John Lobb」(←10万円以下の靴は多分無い)や王室御用達の「Tricker's」の工房もロンドンから容易にアクセスできる所に有って、そこのアウトレット・ショップでも信じられない値段で買えるそうです。今買っても履いて行く所が無いのですが、本帰国でも決まったら、買いに行ってみようかな(いつになる事やら、もしかすると帰れないかもしれないし)。

昨日一日休んでしまっても良かったのですが、子供の下校時間には帰ってこないと行けないと言う制約が有るので、帰宅後いそいそと研究室に来て、一仕事しました。この辺が、僕の貧乏性な所です。ラボの連中からは休んじゃえば良かったのにと言われました(笑)。今日の仕事をスムーズにするために出来るだけ下ごしらえをしようと欲張ったところに、ラボに来てみるといろいろやっつけないといけない事務手続きなどが待ち構えていて、ばたばたしてしまいました(かえってしんどかったです)。

鳩山首相がNYで中国の胡錦濤国家主席と会談したり、温室ガス削減に関して思い切った目標を掲げて世界の中でイニシアティブを取ろうかと言う演説を行ったと言う新聞報道に、個人的には胸のすく思いです。僕は無党派層ですが、この記事を見ただけで、民主党、がんばって欲しいと思ってしまいました。英国にいて、僕たちが思っているよりも世界の中で「影のうす~~~い」日本にがっかりし続けていたので、これはあっぱれです。こういうのは、「出来ないかもな~」と言うような気持ちが先に立って弱腰な設定をするよりも、ややきつめの目標を設定して、強固な意思のもとで推進しないと、前に進まないでしょう。日本の応用科学の力はまだまだ優秀なはずなので、これを打破するための新技術も、自らを追い込む事で出てくるはずです。独創性、良いアイデアや発明発見と言うモノは、追いつめられたときに初めて姿を現すモノだと思っています。プレッシャーのない所に、良い仕事は生まれません。

写真は5月に家族で観光に行ったコッツウォルズ地方のボートン・オン・ザ.ウォーター(Bourton-on-the-Water)という村で撮った写真です。

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  1. 2009/09/22(火) 16:33:46|
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何かといろいろとある

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GRD2 ISO80 f3.2 1/160s マクロ
今日は結構暖かい一日でした。強い日差しは無かったものの、やや湿度が高かったためなのかもしれません。とはいえ、9月に入ってからの天気は上出来で、今年はついていると思います。
昨日は、妻の方がややお疲れ気味で、結局家の中と近所の公園で子供たちと遊んで一日が終わりました。遠出するとなんだかんだで出費がかさむので、お財布にやさしいのは歓迎です。

週の出だしだと言うのに、今日もぱたぱたしています。
大学の新学期もスタートしようとしていて、大学の会計も8月が年度末なため、9月は年度始めとして事務の上でもいろいろあるようです。
まだまだ毎日が勉強と言った感じです。

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  1. 2009/09/21(月) 16:34:06|
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ウインザー城

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GRD2 ISO80 f5.6 1/500s
昨日はやはり帰りは午前様ぎりぎりになりました。日本だと別に12時を越えて帰宅する事に抵抗は無かったのですが、怖い思いをしたことは無いものの、やはり海外で帰宅が遅くなるのはリスクを負うことになるので、出来るだけてきぱきと終わらせて帰るようにしています。

今日は、強い日差しは無かったものの、若干蒸し暑い天気でした。それでも最高気温は23~24℃くらい有れば良い方じゃなかったのかなと思います。

午前中は、子供の日本人学校補習校の送り迎え、それと家の中の不具合が最近また一つみつかり、不便なので大家さんに修理をお願いしていた所、修理業者が土曜日に来てくれることになっていて、その対応などでばたばたと夕方になってしまいました。あとは食料の買い出しや、子供の学校の制服が小さくなって来たので新しいのを調達しにと、日常品の買い出しで一日が暮れてしまいました。そういう用事がなければ、シティの中心部で本日行われたジャパン・フェスティバルなるモノに行ってみたかったのですが、仕方ありません。

明日は妻と子供の意見を聞いて、どこかへ出かけることになりそうです。

写真は、ウインザー城です。5月ごろに撮った写真なので、夕方4時ごろでしたが日差しが今とは比べ物にならないくらい強いです。もう既に来年の夏が待ち遠しいです(笑)。

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  1. 2009/09/19(土) 20:32:37|
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貧乏暇なし

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GRD2 ISO100 f6.3 1/500s
今日は忙しかった!
これを書いている夜の10時前にまだ作業が終わらなくて、今日は下手すると午前様かも.....
と言う訳で、えらくあっさりですが今日はこれくらいで。

写真は5月に遊びに行った湖水地方のKeswickという町で撮った写真。
ロンドンは煉瓦のお家ですが、このあたりは石のお家で、おもむきが全然違いました。

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  1. 2009/09/18(金) 20:57:36|
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予算

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GRD2 ISO80 f3.2 1/160s
今日は曇って冴えない天気。上着が無いと寒いくらいです。

今日は、午後から大学の中央事務のある別のキャンパスまで出向いて、獲得した研究費を使って物品を購入するためのコンピューターシステムの運用の仕方のトレーニングを受けて来ました。驚いた事に、僕のいる大学では、獲得した研究費を使って購入する場合は、大学のファイナンス部門の準備している学内専用のweb siteから、専用の研究費運用プログラムに入って、そこから注文をしないといけません。細かく書き出すときりがないのですが、ほぼ購入手続きのすべてがオンライン化されていて、日常生活や交通においては日本と比べると本当にアナログな部分が多いのに、こういった事務手続きがほとんどペーパー・レスになっている事実に驚いてしまいました。日本の少なくとも僕がいた国立大学では、そうはいきませんでした(僕が渡英したこの2年間で急速にオンライン化が進んでいなければ)。そういえば、研究費の申請も、全部オンラインだったな.......。文科省の科学研究費補助金は、プリントアウトしたハードコピーを提出しないといけませんでしたが。この国は、奥が深いと言うか、インフラにずいぶんと凸凹があるのが面白いです。ちなみに、初めて今回知ったのですが、この国では「医学研究」に使う物品の購入には「消費税(VAT)が課せられません」。つまりTax Free。

この9月から研究費が使えるようになり、8月いっぱいを使ってテストしていた研究機材も既に発注をかけそれが本日届いたため、ラボマネージャーのSさんとセットアップをしました。別に特別なモノではないのですが、分子生物学的研究をするには、必須アイテムです。ボスが持っていなかったので、必要なときは隣のラボが使っていないときを見計らって借りに行っていましたが、昼間の良い時間帯には使われている事も多く、終わるのを待ってから使わないといけないためにしばし不自由を感じていました。これで気兼ねなくいつでも作業が出来ます!。自ら獲得した(といっても、ボスや周囲の教授、ラボのみんなの協力があってこそ獲得できた代物ですが)研究費を使って研究を推進できる喜びを噛み締めています。データ出して、早く次の研究費も取らなくっちゃ!

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/17(木) 17:12:14|
  2. 英国
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新規一転

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GRD2 ISO100 f6.3 1/600s
昨日はかなりまとまった雨が降りましたが、今朝には上がり、今日は晴れ間が覗いています。
気温は、もう20℃前後から高くなる事は無くなってしまったかに見えます。

鳩山内閣、正式発足で、昨日新聞に載っていた人事はほとんどそのままですね。マニフェストに掲げた政策に関しての新大臣の発言が次々と出てくるところを見ると、新政府は張り切っているのでしょう。今までの、なんか惰性と言うか、どうせ何も変わらないんやろうと言う気持ちにさせた雰囲気とはちょっと違うなと思いました。期待してみたいと思います。

イチローの9年連続200本安打について、触れるのを忘れていました。別にあまり言う事無いのですが、英国にいると野球の話題なんか日常会話に登らないので、Macの前に座ってブログを書く際に、すっかり頭から抜け落ちてしまっていました。このひとは、もう別次元ですね。もちろん才能だけじゃなくて、見えないところでの努力も相当なのだと思いますが。出過ぎた杭は打たれますが、出過ぎた杭はもはや打たれないんですよね。人となりは別に知り合いでも何でもないので、良い人なのかどうかは知りませんが、ここまでくると実績がそういったモノを吹き飛ばしてしまいます。

一昨日の朝のニュースでPatrick Swayzeが闘病の末、膵癌で亡くなったと言う報道。初期で見つければ今ではかなり治せるようになりましたが、初期で見つけるのがとても難しい病気なので、膵癌で闘病との報道から1年あまりでの転機には、やはりと思わざるを得ませんでした。このひとの映画は、「ゴースト」しか見た事が無いので、別に特に思い入れがある訳でもないのですが(ファンの方、済みません)。

写真は、今年の5月に車で訪れたコッツウォルズ地方のウインチクーム(Winchcombe)という村で撮った写真です。

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  1. 2009/09/16(水) 16:59:41|
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交代

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今日は朝から曇っていて、お昼頃からまとまった雨になりました。気温も低くて、気をつけないと風邪を引きそうです。

今日は、先週の査察のために奔走したラボ・マネージャーのSさん(めちゃめちゃコンサバな僕がイメージする通りの英国人)の労をねぎらうため、教授の提案で、皆で大学の近所のパブに昼ご飯を食べに行きました。教授におごっていただきました。いつもごちそうさまです!。

日本はいよいよ首相指名とその後の組閣人事発表ですね。
日本が良い方向に良い意味で変わる契機になれば良いなと思います。
英国も近々、下院の選挙があるはずですが、下馬評では労働党が大敗し、保守党が勝って政権交代になる模様です。
英国で政権が変わると、かなり制度が変わることがあると聞いていますので、どうなるのか、身を以て体験したいと思います(えらいめにあったりして)。

リーマン・ブラザーズが破綻して1周年とかで、オバマ大統領は演説をしたようですし、昨晩のBBCニュースも、リーマン破綻後のその後の景気後退の総括のような報道がメインでした。英国は未だマイナス成長ですが、米国も欧州も今後の景気に対しては肯定的な意見が多いのは、聞いていて少し安堵を感じましたが、ガソリン代は未だ高いですし、光熱費も物価も決して安いとは言えませんので、まだまだ暮らしにゆとりが出ると言うところまでにはほど遠い印象です。

ところで、余計なことですが、「リーマン・ショック」と言う言葉は、日本でだけ使われている言葉なのでしょうかね?こちらではそのような言葉を見たことがありません。

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  1. 2009/09/15(火) 17:48:00|
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ラスカー賞

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今日は朝は清々しい秋の晴れ空と言った感じでしたが、一日はやや雲が多い日だったように感じました。

週末のプレミアリーグは、ArsenalがMan cityに負け、4強のうちただ一つ負けたチームでしたので、下位に転落してしまいました。昨日は息子を連れて近所の公園にサッカーボールを蹴りに行きましたが、そこで上の娘のクラスメイトのE君(7歳、英国人)がいて、息子がサッカーシューズを履いてボールを持っていたモノだから、サッカー好きの彼の方から寄って来て、少しばかりサッカー談義を。どこのサポーターかと彼が僕に聞くので、Arsenalを応援していると言ったら、ブーイングされました(笑)。彼はChelseaのサポーターだそうです。なんか、阪神フアンに立ち居振る舞いが似ているのに共感。F1はBrawn GPのワン・ツー・フィニッシュでしたが、最後の周回で3位につけていたHamiltonはまさかのスピンによるリタイアで、勝負事は最後の最後まで判らないです。

なんと言っても今日の話題は、米国のLasker Foundation(ラスカー財団)がタイトルにも書いた本年度のAlbert Lasker Basic Medical Research Award(いわゆるラスカー賞)を、Cambridge大のJohn Gurdon先生と、京大の山中伸弥先生に授与すると言うニュースにつきます。
http://www.laskerfoundation.org/awards/2009_b_description.htm
ラスカーを取った人はノーベル賞をもらう確率が非常に高いので、山中先生も現実味が出て来ました。それにしても、いつかはもらうだろうなとは思っていましたが、こんなに早いとは。米国でiPS細胞の仕事がいかに注目されているか(それだけ今手を出している研究者が多いか)の現れなのかもしれません。細胞周期の仕事では、増井禎夫先生がラスカーをもらっていながらノーベル賞はもらえませんでしたから、何年先になるかはわかりませんが今度は期待しても良いかもしれませんね。
John Gurdon先生を少し紹介しておくと、博士はカエルの卵の核を取り除いたあとに体細胞の核を移植し発生させるという、クローン動物作成の基盤を確立した方で、英国では女王陛下からすでにsirの称号を与えられ、Cambridge大にはご自身のお名前を冠したGurdon Instituteという研究所まである、体細胞の再プログラミングの研究では大変に高名で高い名声を勝ち得ている方です。いままでラスカーをもらっていなかったことの方がむしろ不思議なくらい。75歳ですが未だ現役研究者でGurdon Instituteにラボを構えておられます。う~ん、学術的な話は長くなるので書きませんが、こういういかにも英国人らしい研究スタイルには憧れてしまいます。つい2ヶ月ほど前に、今の研究室で僕に順番がまわって来た論文抄読会で体細胞の再プログラミングをテーマに選び、もちろんGurdon先生の仕事も簡単にですがラボのメンバーには紹介済みでしたので(今いる研究室には、こういった発生生物学的知識を持つ人が少ないので)、実にタイムリーで、皆が「ああ、あの仕事のGurdon先生ね」とすぐにピンと来たようです。Gurdon Instituteには、生殖細胞の発生の研究で有名なAzim Surani先生もいるんですよね。すごいです。もしノーベル医学生理学賞が本当に授与されるなら、Gurdon博士が高齢ですから(死亡するともらえない)、もしかするとものすごく近い将来(まさかこの10月に.....、なんて)になるかもしれませんね。

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  1. 2009/09/14(月) 19:24:08|
  2. 研究
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Tooth Fairy

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今日はよい天気で、昼間は上着を着ていると暑いくらいでした。7月は「何がBBQ Summer (Met Offoceの今年の夏のキャッチ・コピーでした)だ!」と言いたくなるような雨ばかりの天気でしたが、8月と9月の天気は、ここ3年間では上々です。

今日は、午前中は子供の日本人学校の補習校。ボランティアの交通整理(車での送迎で、子供たちの安全を確保するため)の当番の日で、それに加えて避難訓練の誘導や古本市のお手伝いなどをしました。

午後に入って、ピカデリー・サーカスにあるメガネの三城に、子供のメガネのレンズを新しくしに行きました。視力が良くなって来ているので、レンズの度を落としましょうと、小児専門の眼科外来で言ってもらえたためです。英国では16歳未満のメガネには(NHSの医療に依って処方箋が出ている場合に限ってですが)、一律に補助金が出ます。約36ポンドほどで、レンズ代すべてをカバーするにはほど遠いですが、とても助かります。日本のメガネの三城でメガネを作ってもらっていたので、日本のお店が持っている子供の情報を全部共有できるのは、正直ありがたいです。もちろん、店員も日本人で(ネイティブもいますが)もちろん日本語対応。子供の健康の事に関わる事なので、いくらこちらが医学的知識や英語の専門用語も含めて基盤があるとはいえ、やはり助かります。パリミキのロンドン支店でいつも接客してくれる(子供なので、しょっちゅうフレームが歪んで、その度におせわになっています)方は、大阪に住んでいたときにお世話になっていた支店にその昔勤めていたことがあったそうで、会うたびに大阪ローカルの話題で盛り上がってしまいます。

メガネの後は、家の近所のスポーツ用品店で、下の息子のサッカー用品をそろえに行きました。primary schoolのサッカー倶楽部に入るためです。先週月曜から新学期(というより新学年)が始まり、倶楽部の参加を今募集しています。男の子はほとんどが入るそうで、半ば「強制的に」入れることにしました。ウエアやシューズなど、一通り道具を揃えてやったら、嬉しかったらしく、家に帰ってから着たり履いたりしていました。明日は、近くの公園にでも連れて行って、ボールを蹴る練習でもしようと思います。

上の娘は、今朝、前歯が一本抜けました。Tooth Fairyさん(昨年12月2日の記事参照 http://ukresearchlife.blog17.fc2.com/blog-date-20081202.html)に抜けた歯を1ポンドに替えてもらうために、娘は枕の下に歯を置いて寝ましたので、夜中にそっと換えておいてやる予定です。

備忘録代わりに、気になったニュースを1点。
Surryで大腸菌O157に拠るものと思われる集団感染が発生し、36人の子供たちが入院治療をうけ、HUS(溶血性尿毒症症候群)を発症している例もあるようです。ただし、重症者が何人いてと言った情報は未だBBCのニュースでは知らされませんでした。Godstone Farmという子供が遊べる施設のある農場が原因のようですが、何の食材がどういう経緯でこのような集団感染に至ったのかも、詳細は報じられていません。1996年に堺市で生じた集団感染を思い出しました。堺市民病院の外来はパンク状態で、大学から皆で応援に行きましたが、当直などで何度も訪れて見慣れていた院内の風景が一変して野戦病院状態でした。子供たちがいわば「人災」で苦しむのは、見るに忍びなかったです。

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  1. 2009/09/12(土) 22:51:23|
  2. 英国
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秋色

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今週は、月曜日以外は気温が低めですが、大きく崩れる事も無く、いいお天気の一週間でした。天気予報ではスコットランドも今日はいいお天気で、エジンバラでの学会に参加されている方々は、すばらしい景色を堪能された事じゃないかと思います。

ロンドンはもうすっかり秋色で、先週あたりから家の周りの広葉樹の葉が一斉に落ち始めました。未だ葉は大部分ありますが、早晩落ちきって寂しい雰囲気の景色になる事でしょう。英国の冬は、ここから春までがとても長くて、雰囲気が抑鬱的になります。これが、みなが春を待ちわび、太陽を望むゆえんでしょう。写真は、住んでいるアパートの庭にあるリンゴの木で、リンゴも色づいて来ました。これは食べれるのかな?食べれるとしたら、リス君たちの餌食でしょうね。

今日、9月11日は、2001年に起こったNYのWTCを含む同時多発テロの起こった日です。あの日に、世界はどこか歯車が狂い、妙な方向に迷走し始めた気がします。資本主義と共産主義の対立の構図が成り立たなくなって以来、人種・国家・宗教に基づく対立が色濃くなり、事態は益々複雑に見えるようになりましたが、こういった垣根を越えた成熟した世界が実現する事を願うのみです。

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  1. 2009/09/11(金) 17:21:17|
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安全な労働環境

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今日はまずまずの天気。気温は高くありませんが。

昨日はロンドンのウェンブリー・スタジアムで、サッカー・ワールドカップの欧州予選・グループ6のイングランドvsクロアチア戦が行われ、イングランドがでクロアチアを粉砕して、ワールドカップの本大会出場を決めました。( ̄ー ̄)b
昨年、EURO2008を予選落ちしたなんて、嘘みたいです。主力選手はあまり大きく変わっていないので、監督が変わるとこんなに変わるんだと言う見本みたいなケースでしょうか。カッペロ監督はイングランドに相性がいいようですし、イングランドのチームは自信を取り戻したようです。欧州予選は、C・ロナウド有するポルトガルが予選敗退の危機にあるなど、まだまだ目が離せません。

今日は、大学のラボの安全のための検閲があって、朝からぴりぴりしていました。安全に研究活動を行うにあたって、学内だけではなくて行政で定められているルールなどがあって、それに対してあまりにずさんだと見なされると、当該施設での研究活動を強制的に停止させられたりするので、朝から皆がぴりぴりしていました。無事に済んで(ま、規則を守ると言う当たり前のことをしているので、何もお咎めが無いのは当然なのですが)、一同がほっとした次第です。

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  1. 2009/09/10(木) 17:50:24|
  2. 英国
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こつこつ進める

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今日は冴えない天気ですが、雨が降る訳でもありません。昨日はむしろ暑いくらいでしたが、予報通り、20℃くらいの気温まで戻ってしまいました。風邪を引かぬように、体調管理が難しいです。

今日は朝一番に、GP(家庭医)に僕の高血圧を診てもらいに行きました。結局、看護師さんに診てもらってから先生にたどり着くまで、きっちり4週間かかりました。
http://ukresearchlife.blog17.fc2.com/blog-date-20090812.html
日本の政府/厚労省も、医師達も、いかに日本の医療環境が恵まれたものに維持されて来たか、もっと説明すべきと思います。英国の医療システムの理念は賛成ですが、現実はあまり良いものとはやはり思えません。

たまたまとある学術雑誌の新刊が出たばかりで、どんな論文が発表されているのかな~っと、昼食を食べながら眺めていたら、ケンブリッジ大のAustin Smith先生の研究室からの論文に目がとまりました。ここのラボから出る論文は、渋いと言うか、いつも視点に感心させられ刺激的です。Austin Smith先生は、ES細胞と言った全能性幹細胞研究の大御所です。全能性幹細胞にまつわる研究は、日本では一斉に山中伸弥先生のiPS細胞に目が向いて、先日立ち寄ってくださったK先生(9月7日の記事参照;http://ukresearchlife.blog17.fc2.com/blog-date-20090907.html)曰く、「全能性幹細胞を使って研究する場合は、ES細胞じゃなくてiPS細胞を使わないと人にあらず」といった雰囲気が今の日本には漂っているとおっしゃっていたのを聞いて、少なからず日本はそんな風潮になってしまったのかと驚いたものです。再生医療という言葉が最近はマスコミでも良く出て来ますが、ES細胞を使って実現できない事は、 iPS細胞を使っても無理ですから、全能性幹細胞を使った再生医療への挑戦(全能性幹細胞をソースに、利便性の高い細胞を作り出す事。例えば心筋細胞や膵臓のインスリン分泌細胞など)は別にiPS細胞を使わないといけない理由なんてないはずなんですよね。ES細胞でも良い訳です。もちろん、iPS細胞をいかに効率よく作れるか、いかにESと同じ性能の安全なiPS細胞を作り出すか、また体細胞の「リプログラミング」の分子生物学的基盤とはいったい何か、と言った研究は非常に重要でその重要性を否定するつもりはありませんが、おそらくその課題について世界と互角に渡り合って結果を出せるのは、日本からは今後も山中研だけな気がします。もっとも、若手の中でとんでもないダーク・ホースがいたりする可能性は否定しませんが。

Austin Smith研は、iPS細胞ではなくてES細胞を用いて、コンスタントに独自の視点から「全能性とは?」の問いに対する研究成果を発表し続けています。研究の世界にも、もちろんその時々の流行がありますが、そういった「はやり廃り」に踊らされる事無く、こつこつと信念をもった研究テーマに挑み続けるいかにも英国らしい研究スタイルに、個人的には憧れます。そういう意味では、僕の師匠である元ボスの教授もそういう研究スタイルで、そういうのは格好良いと思いますし、僕もそうありたいと願っています。

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  1. 2009/09/09(水) 17:24:49|
  2. 日英の相違
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知らぬ間に

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今日は良い天気でした。気温も高くて27℃ほど。期せずしてこういう天候がやってくるのは嬉しいものです。大陸からの暖かい空気が流れ込んで来たのが、ロンドンの気温が上がった原因のようですが、明日は元の20℃前後に戻ってしまうようです。一方では、学生さん達が行ったスコットランドなどはあまり気温も上がらずぐずついた天気の様子。天気予報を見ていると、北と南ではずいぶんと天気が異なります。日本のように、西の天気が次第に東へと移動して行くような法則性も、雲の動きが複雑で当てはまらない事が多いように見えます。

昨日からのニュースでは、2006年の8月に、未然に英国の警察や諜報機関のおかげで防ぐことが出来たテロ未遂事件の報道がトップニュースでした。ペットボトルに液体の爆発物を入れて、ヒースローから米国に向けた飛行機をその爆発物で狙った未遂事件ですが、捕まっていた3人の犯人たちに有罪判決が下されたとの事で、量刑は後日に出るそうです。警察や諜報機関と言った国家権力は、生理的にあまり好きになれませんが、対テロに対しては良い仕事をして欲しいと思います。こういう無差別に大量殺戮を企てるような卑劣な犯行が未然に防ぎえて、本当に良かったことだと思います。

英国のお菓子メーカーCadburyが米国の食品メーカーのKraftに買収されそうになっている話も大きく取り上げられていました。僕は経済は疎いですし格別この話題に思い入れがある訳ではなくて、このニュースでCadburyはガムのクロレッツの会社と気づき、ほほーっと思った次第です(←しょーもない感心の仕方ですみません)。いままで、国産のガムメーカーの商品名と思っていました。海外にいるとこのメーカーのお菓子は眼につきやすいですが、知らないところで日本でも普通に売られているものがあったのですね。

今月のGR BLOGのトラックバック企画はほぼあきらめ気味です。海外にいるので、自分の家族の写真とかは安全のことを考えると気軽に出せないですし、周囲にいる日本人や英国人に関しても同様の理由で出せません。道行く人に声をかけて撮らせてもらうほど気合いが入っているわけでも無し、何か「裏街道」を思案中です。

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  1. 2009/09/08(火) 16:40:48|
  2. 英国
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日本の生命科学研究の行く末

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今日は、晴れ間が覗いたと思えば曇ったりにわか雨が降ったりと、いかにもロンドンらしい天気です。週末は、土日ともとてもよい天気で気持ちの良い週末でした。金曜日から週明けに至るまで、仕事だけじゃなくて、日本からのお客さんも相次いで、忙しくてブログの更新すらままなりませんでした。

まずは金曜日の夜に、日本にいた研究室の大学院生2名が、昨日の日曜日からエジンバラで開催される国際発生生物学会に参加するために英国にやって来ました。金曜日の夜に我が家に一晩泊まったあと、当初は2晩泊めて欲しいと言っていましたが、一日早くエジンバラ入りする事にしたため(学会の開催で、エジンバラに向かう交通手段の混雑が予想されるため)、土曜日の昼過ぎにKingscross駅からNational Railにて旅立って行きました。実り多い学会になる事をお祈りします。宿泊料としてキューピーマヨネーズを約束通り持って来てくれたため(英国のマヨネーズは味が薄くて美味しくありません。キューピーマヨネーズは日本食材店で買えますが、日本で300円も出せば買えるものが、5ポンド以上します。約千円くらいですか)、妻は大喜びでした。

この学会には、僕の元ボスが招待講演をするために招かれているので、学会ついでにロンドンに寄って行って欲しいと打診していたのですが、学会前はとある学術雑誌の編集会議で忙しく、終了後は奥様の強いご希望で欧州のロンドンではない別の町に足を伸ばすことになってらっしゃるそうで、またの機会に立ち寄ってくださるとの連絡を受けました。ちょっと残念でした。

日曜日は、ケンブリッジで開催されていた別の学会に参加されていた小児科の先輩医師K先生(といっても、この方も僕と同じく「グレて」しまってお医者さんは辞めてしまい、基礎医学の研究者になってしまったのですが)が、帰国前に是非顔を見たいと、寄って行ってくださいました。朝方、街中でピックアップしたあと、研究室をご案内して、同僚の小児科医T先生のご家族と僕の家族と合流して、K先生をヒースロー空港にお送りする前に、空港から車で20分ほどのところにある、以前にこのブログで紹介した美味しくて雰囲気の良いお気に入りのパブにちょっと遅めのお昼ごはんを食べに行きました。
http://ukresearchlife.blog17.fc2.com/blog-date-20080920.html

K先生とのお話の中身は、最近のお互いの近況や研究面で興味のある事、僕の古巣の小児科の最近の状況、昔お世話になった(もう退官されている)O小児科名誉教授の近況など多岐に渡りました。中でもひときわ花が咲いた話題が、政権交代のどさくさに麻生政権が行った最先端研究開発支援プログラムの「中心研究者及び研究課題」の決定についてでした。
http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kekka.html
これは政府主導で一つの研究プロジェクトに30億円を配分する(30件の採択で総額2700億円)というもので、文科省の科学研究費補助金や科学技術振興機構の競争的研究資金(CRESTやさきがけ)とは異なり、審査過程から透明性を確保した画期的なものだと言うふれこみでした。採択課題が先日発表になったのですが、工学系など分野外のものは門外漢なので判断しかねますが、生命科学領域に関しては、正直「がっかり」しました。すでにかなり多くの研究資金が以前から投入されている研究室ばかりで新鮮みが無いだけじゃなくて、失礼ながら中には過去の業績のオリジナリティを世界的規模で考えたときに、「何でこの研究室が?」と思うものも(いや、提案された研究計画がひょっとするとすばらしいものなのかもしれませんけど、詳しい中身は見れません)。柳田充弘先生のブログに拠ると、採択課題の半数以上3分の1(9月8日、訂正)が「東京大学」なのだそうで、民主党が白紙撤回もあり得ると言っていますが、僕も「白紙にしてやり直したら?」と思った次第です。少なくとも、これだけの税金に基づく資金を一つの研究室や、共同研究としてタッグを組んだ複数の研究室に使わせるならば、1. 落選した課題について、それはどこの研究室の提案したもので、何が足らなかったから採択されなかったのか?、2. 採択された研究提案の概略(詳細は模倣される恐れがあるので、知的コンテンツの保護の観点から出せないと思いますが)と、審査の過程で何が他の採択課題よりも優れていてポジティブに捉えられて採択されたのか?の2点は、少なくとも政府は国民にきちんと説明する義務があると思います。

柳田先生もブログに書いておられますが、すでにかなり潤っている研究室が「さらに潤う」ような仕組み(ある意味、いろんなところで見ることの出来る既得権益に近い)、即ち、できあがった格差が益々大きく広がるような科学技術政策がまかり通って行くようでは、日本の科学技術に将来は無い気がします。なぜなら、今現在、あまりスポットライトを浴びていない(日の目を見ていない)分野に、金鉱が眠っているかもしれないのです。科学とはそういうものだと思います。一見、何の役に立たつのか判らない内容が、10年後、20年後に大化けしたりするのです。海外でポジションをとっている日本人の生命科学領域の研究者達は、今回のこの採択内容を見て、「日本の研究環境がすばらしいから是非に日本に帰りたい」と思う人は誰もいないと思います。少なくとも、ぼくはがっかりしましたし、英国の方が研究資金の獲得に関してずっとフェアで恵まれた環境にあると思いました。海外でも一点集中しているラボはもちろんあるのですが、日本よりも間口が広くきちんとファンドされているように見えますし、日本のような極端な研究費配分の偏りは見られません。オックスフォードやケンブリッジに大半の研究資金が集中するような事態にはなっていないのです。

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/09/07(月) 17:00:32|
  2. 研究
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またまた多忙につき

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今日は時々晴れ間が覗きますが、風も強くて肌寒い一日でした。

昨日の(怒りの)駐車場の件とは別に、仕事関連でいろいろ忙しくしていて、今日もゆっくり書く時間が見つけられそうに有りません。
コメントへの返事が遅くなってしまいますが、ご容赦くださいますと幸甚です。

テーマ:GR DIGITAL - ジャンル:写真

  1. 2009/09/03(木) 19:43:55|
  2. GRD2
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駐車場内の違法駐車の取り締まり

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今日は肌寒くて、まだ仕事場で作業の待ち時間中ですが(いま、夜の9時前)、外は俄雨が降っています。すっかり大阪で言うと秋も終盤と言った天候です。

昨日はばたばたしていましたが、本日は別の意味でばたばた。
住んでいるマンション(こちらではフラットと言う)の管理会社が最近変わったのですが、それまでの管理会社はえ~かげんで、共用スペースの不具合もほっちらかしだったのが、新しい会社は対照的です。駐車場に違法駐車が多いとの住民からの苦情から、この新しい管理会社が違法駐車の撤去に乗り出し、なんと我が家の車が違法駐車と判断されて業者にロックされてしまったと妻から連絡が。
ロックの解除には£85払えと言うのです。
£85って、家族4人の2週間分の食費じゃありませんか!しかも、住民が自分の部屋に割り当てられた駐車する権利を有するスペースに駐車していたにも関わらずです。
なんでも3週間ほど前から大家さん宛に住民しか手に入らない車に張るステッカー(これが貼って有る事で住民の車だと判る)が配布されていたらしい。そんなの、聞いてへんぞ!

頭に来て管理会社のマネージャーとすったもんだお話ししましたが、そのステッカーを僕たち家族に渡していない大家の責任だから、文句は大家に言ってくれと。ロックしたのは管理会社が委託した会社だから、自分たちにもどうしようもないからおとなしくその委託された業者には£85を払った方が良いよと言う訳です。なんでも、遅延するとさらに多い額を支払わないといけなくなるらしい。こういう事態って、日本じゃあり得ん(でも、悲しいかな日本じゃあり得ないって主張しても、ここは日本じゃないから通用しないのよね......)。

大家さんに文句をいったところ、大家さんも管理会社に問い合わせをしてくれました。どうやら駐車場に2週間ほど前から違法駐車はロックするぞとの警告の張り紙が張ってあって(確かに有りました)、それをよく見ていなかった僕たち家族にも責任が全くないとは言えず(見ていたら個人でこの管理会社に問い合わせが出来たはずと言う)、かといってステッカーを渡していなかった事にも大家さんは責任は感じたようで、£85は割り勘にすることになりました。ポスターのどこにもステッカーの存在なんて言及していないので、警告の張り紙をよく読んでいても結局同じことになった気がしてなんだかまだちょっと釈然としないものがありますが、大家さんとの関係が悪くなると退去時にトラブルになったりすることがあるので、まあ仕方なしとそのオファーを飲むことにしました。(←根性ないです)

管理会社は、各住民にも直接説明の手紙をポストに投函したと言い張るのですが、そんなの見た覚えがありません。管理会社が嘘をいっているのか、何かの手違い(例えば子供のいたずらで、ポストの中身が取られてしまったとか。よく、ピザ屋のチラシなんかが廊下に散乱していますから)で我々にそのレターが渡らなかったか.....。いずれにせよ、大家さん曰く、いくら管理会社に文句を言っても、これはもうどうしようもないとのこと。

腹が立ちますが、本当にこの国のサービス業は対応も遅くて何これ?サービスする気有るんか?と言うものが多い一方で、お金を徴収する事に関してはめちゃくちゃにシビアです。管理会社のアナウンスの仕方がどう見ても不十分だと思うのですがね~。なんで僕らの落ち度やねん.....。

大きい文字にしたところに、僕のやり場の無い怒りが込められています(笑)。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/02(水) 20:00:58|
  2. 英国
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  4. | コメント:4

多忙につき

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GRD2 ISO100 f5.0 1.400s
今日の天気はそこそこでしょうか。
思いがけず今日は忙しく、ゆっくり書く時間がありません。

いただいたコメントへのお返事、ちょっと遅くなりそうですがご容赦くださいますと幸いです。

取り急ぎ。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2009/09/01(火) 18:20:12|
  2. 未分類
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プロフィール

Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

当ブログの写真および記事とは直接関係がないと判断したコメントやトラックバックは、申し訳ありませんが削除させていただきます。ご了承ください。

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