英国医学研究留学記

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霧のロンドン

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GRD2 ISO80 f3.5 1/320s
先週の土曜日は、朝は久々の霧でした。
でも午前10時ごろにはすっかり晴れ渡って、一日すばらしい天気でした。
週末天気が良いと、とても得した気持ちになります。

良く、「霧のロンドン」と言いますが、思っていた程霧の日は多くないです。
でも濃いときは車の運転が怖くなるくらい視界が悪くなります。
車にフォグ・ランプは必須です。

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GRD2 ISO80 f3.5 1/200s マクロ
霧に伴って夜露にあらゆるものがしっとりと濡れていました。
クモの巣に夜露が付いていたので、面白いかなと思って撮ってみたのですが、あまり面白みも無い写真になってしまいました。
撮る行為は(カメラをいじることも含めて)好きなのですが、インプレッシブな写真を撮るのは僕には難しいです。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/30(火) 08:07:07|
  2. 英国
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明日に向かって撃て

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GRD2 ISO80 f2.4 1/60s
写真とは全然関係ないはなしですが、先週土曜日の夜のBBCのトップニュースは、ポール・ニューマン氏死去のニュースでした。
ちょうど僕の両親の世代が若かりし頃、氏が銀幕でばんばん活躍していた頃で、僕が新作で見たのは「ハスラー2」くらいだと思うのですが、それでも両親と一緒にテレビ等で鑑賞した多くの映画はとても印象深いものばかりです。
「ハスラー」「明日に向かって撃て」「タワーリング・インフェルノ」などなど。
中でも大好きなのは、なんと言っても「スティング」です。←ミーハーです
こちらのスーパーでは、氏が経営する会社のドレッシング等が、氏の似顔絵付きのエンブレム付きで販売されています。
時計好きの方には、ロレックス デイトナのエキゾチック・ダイアルがポールニューマン・モデルと呼ばれていて親しみがあるのでは?
もっとも、中身のムーブメントはエル・プリメロをロレックスがチューンしたものであるはずですが、気軽に購入出来るお値段(100万円では買えません、笑)ではありませんので、実際に手に取れる人は限られていると思いますが(勿論僕にも縁がありません)。
一時代を築き上げた方の弔報は、何とも寂しいですね。
ご冥福をお祈りしたいと思います。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/29(月) 08:22:46|
  2. 映画
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カナリア諸島の蔵出し(3)

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GRD2 ISO80 f5.0 1/320s
ツツジに似た赤い花。

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GRD2 ISO80 f6.3 1/500s
強い日差し。白い壁。

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GRD2 ISO80 f3.5 1/160s
夕闇。くつろぐカップル。

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GRD2 ISO80 f3.5 1/160s
夕闇。散歩する人たち。

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GRD2 ISO80 f9.0 1/2000s
夕暮れ。散歩する子供たち。

テーマ:GR DIGITAL - ジャンル:写真

  1. 2008/09/27(土) 08:00:00|
  2. GRD2
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迷走

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GRD2 ISO80 f3.5 1/200s
ここのところ日本からのニュースは、凄惨な事件の報道が眼につきます。
以前からも残酷な事件はありましたが、僕には動機が良く理解できない事件が、特に数が多くなって来ている様に思えるのです。
社会が病んで来たと言ってしまえばそれまでなのですが、社会全体が(国家も含めて)どこに向かうべきなのか確固とした方向性を失って、個人も昔の様な単純な立身出世などの画一的な価値観を持ちにくくなり、迷走している様に見えます。
地域社会でもお互いのコミュニケーションが乏しく、困ったときはお互い様と言ったような一体感は、もはや過去のものの様に思われます。
それに加えて、みなに明るい未来を想起させる材料に乏しい印象です。
そういった社会構造の変化と今の時代がもつ閉塞感などが、複雑に絡み合っているのかも知れません。

一方で、年毎に、精神的に幼く分別も成熟度も足りない大人が増えていっているような気がするのです。
豊かで平和であることの代償なのでしょうか。
政治のトップですら、明確に我々の向かうべき方向性を示すことが出来ずにいる。
追詰められたあげくの果てにしか、もうこういった閉塞感を打破出来る力ある個人は育ってこないのでしょうか?
少なくとも幼少時から何不自由なく育ったであろうボンボン二世議員には、庶民的感覚はないでしょうし、危機を打開する底力がある様には僕には見えません。

ロンドンでは、テロの次に警戒し解決しなければならない最重要事項に、10台の未成年者によるナイフ犯罪が掲げられています。
毎週の様に少年少女達がナイフによって命を落とした報道が見受けられるのですが、しかしながら新聞報道で知る限り、ほとんどが縄張り争いと言った様なものであり、少なくとも従来型の犯罪の範疇で理解できる単純なものに見えます。
最近の日本では、まるで分別の無い幼稚園の子供が、なりは大人で大人の持つ力で暴力を振るっている様に感じる犯罪が目につき、とても恐ろしく感じます。
また、何やら動機が複雑なのかなんなのか、僕には理解不能な事も恐ろしさを助長します。
日本も次第に治安の良い国とは言えなくなって来ているとしたら、悲しいことです。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/26(金) 08:29:46|
  2. 日英の相違
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馴れ

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GRD2 ISO400 f7.0 1/800s
学生時代に観光に来たことはあったのですが、ロンドンに住み始めた当初は、それでもやはり周囲の景色、展開している光景など、見るモノすべてが新鮮でした。
二階建てバスなど見ようものなら、「うわ~、ロンドンやなあ(←そりゃそうやろ!)。」などと感激していました。
それが、たったの一年しか暮らしていないのに、周囲の光景は何気ない平凡な日常へと化してしまいました。
馴れとは恐ろしいです。
あんなに旅情を誘った二階建てバスも、ここでは観光客に向けたものではなく普通の市民の足で、珍しくも何ともない普通にそこにある存在なのです。

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GRD2 ISO400 f9.0 1/1600s
思うに、先日も日常と非日常の話を書きましたが、海外旅行で来るとこういった景色が「非日常」であるのに対して、生活するとなると平凡な「日常」になってしまう訳で、随分と視点が大きく違ってしまうものなんだなと思います。
ですから、旅行で来ると有名観光地へ寸暇を惜しんでお金は惜しまず?(つまりけちけちせず)に観光して回ろうと思うのですが、妻も僕も生活していくとなると、なんとなく足しげくロンドン市内を観光して回ろうかという雰囲気にならないんですよね。
妻は、まだ大英博物館にも行ったことがありません(もちろん、そのうちに連れて行ってあげようと思っています。僕は学生時代のバックパック旅行で訪問済み、ただし約20年前)。
しかも生活がかかかっているので、旅行で出かけたときの様なお金の使い方はできませんしね。
妻が言っていましたが、たとえばスーパーに入ったときに観光で来た人が目がいくモノ・感じるコトと、実際に住んでいる我々を含めた在留邦人の目が向くモノ・感じるコトは、あたりまえですがかなり違うと思うのです。
なかなか海外で生活してみることの出来る人はそうたくさんはいないと思うので、とても貴重な体験をさせてもらっているのですが、ふと冷静になってみると、随分と日本から遠くに来てしまっているなあと思いました。
でも、まだそれでも暮らし始めて日が浅いので、日本に対する望郷の念と言うのは、ほとんどというか、いまのところ僕には全くありません。
物価の高さや今進みつつある経済危機はさておき、慣れてしまうと英国と言う国がとても僕たちにとって居心地の良い国であるからかもしれません。
日本で当たり前に享受出来る・手に入る事や物のかなりの部分がここでは手に入らない・手に入るけども贅沢品、であるにもかかわらずです。
言葉の問題など日本で生活している様には自由にはなりませんが、日々勉強、今おかれている状況を楽しみたいと思います。
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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/25(木) 08:20:40|
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家路

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GRD2 ISO400 f2.4 1/4s
海外にいても、住めば都で、家の明かりを見ると帰って来たんだとほっとします。
特に寒い季節になると、暖かい明かりはよけいに安心感を与えてくれる様な気がします。

写真の家は、実は今僕が住んでいる家ではありません(笑)。
あくまでイメージと言う事で。

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  1. 2008/09/24(水) 08:36:08|
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僅差


GRD2 ISO400 f2.4 1/10s
少し手ぶれしている.....修行が足りません。
昨日のお昼頃より、曇ったいつものロンドンが帰ってきました。
景色の色彩が冴えないので、これからはモノクロが多くなるかもしれませんね。
どんどん広葉樹の葉が落葉して行くので、次第に寂しさの募る風景になりつつあります。

ところで.....
あんなに独走してたはずの阪神が、気付けば巨人に並ばれている.......
勝負事は怖いです。
ぶっちぎりで優勝だと思っていたのに。
頑張れ阪神!
全く映像が見れないのが残念。
米国では結構CATV等で見れるらしいのに、欧州では某衛星放送に日本の放送プログラムは独占されていていて、アンテナ設置のできないフラット住まいにはとっても不満。

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  1. 2008/09/23(火) 08:35:06|
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日常

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GRD2 ISO80 f4.5 1/400s
いい天気が続いています。
大歓迎ですが、なんだか変な感じです。
まあ、早晩にいつものロンドンに戻るでしょう。

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GRD2 ISO100 f2.4 1/50s
学生さん達が日本に帰って行きました。
Heathrow空港まで車で送って行ったのですが、高速道路M25がえらい渋滞していて、ヒヤヒヤしました。
Jet Lagに今頃苦しんでいると思いますが、若いので直ぐに回復すると思います。
彼らは非日常だった海外から、日常である日本での研究の日々に復帰です。
我が家に泊まってもらっていたので、子供たちは毎日遊んでもらっていましたから、帰ってしまった後えらく寂しがっていました。
子供たちにとっても非日常(お客さんが泊まって相手をしてくれる)から日常への回帰なのでしょう。
こうして多くの出会いと別れを経験して、大人になって行くのですね。

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GRD2 ISO100 f2.4 1/10s

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  1. 2008/09/22(月) 08:26:26|
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憧憬

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GRD2 ISO100 f7.1 1/800s
あの海の向こうには、何があるのだろうね?日本はこっちかな?

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  1. 2008/09/21(日) 08:28:16|
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パブめし

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GRD2 ISO400 f2.4 1/8s
この3日間はすばらしい天気でした。
今日もよい天気です。
ここ3週間ほどずっとぐずついた天気だったので、客人達はとてもついていました。

昨日は仕事を切り上げた後に、観光を終えた学生さんと合流し、僕の家族も一緒に車で小一時間ほどのところにある料理のおいしい郊外のパブに夕食に出かけました。
彼女らは、英国らしいものを食べてみたいと言う事だったので、いわゆるパブめしを味わって貰おうと企画したのです。
学生さんたちに、少しでも「良い印象の英国」を日本に持ち帰ってもらおうと言う魂胆ももちろんあります。
英国では大人の世界には子供は御法度、というところが多いので、基本的には夕方以降はパブに子供連れでの入店おことわりのお店が多いのですが、ここのお店は郊外でかなりレストラン的な要素も強く、子供連れでも入店させてくれてディナーを家族で食べることが出来ます。
もちろん僕は、今日はdesignated driverなのでお酒は飲みませんでした。

今までさんざん英国にうまいものなしとこき下ろし?て来ましたが、ここのお店は例外で、妻も大のお気に入りです。
味良し、雰囲気よし、値段もリーズナブルと、良い事尽くめです。

観光ガイド等に書いてあると思うのであまり詳しくまでは書きませんが、パブでの注文は、バーのカウンターで一人がみんなの注文を取りまとめてドリンクと食事を頼み、会計をするのが一般的です。
「支払いは各個人別々でお願いします」と言うのは無しです。
いろいろなビールが置いてあるので、解らなければお勧めを聞くと大抵は試飲させてくれます。
あまり詳しくないのですが、ビールの種類(銘柄ではない)エール、ビター、ラガー、スタウトなど。
日本人が日本で飲んでいるのはみんなラガー。
ラガーはこちらではつい最近まではマイナーだったそうですが、最近は人気が出て来ているとか。
エール等はラガービールの様にキンキンに冷やしては飲まないそうで、ぬるめのビールをおしゃべりしながらゆっくりと味わうのが英国風です。
あまり外食しないのと、僕自身がお酒が強くないので、えらそうに英国のパブについて語れないが残念です。

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GRD2 ISO80 f2.4 1/60s
ここのパブは、そばに池があって、鴨等の水鳥がゆったりと泳いでいます。
運が良いと、遠景にウサギが跳ねているのが見えたりします。
日本だと屋外で食事をゆっくりしようものならヤブ蚊の餌食ですが、ここには蚊は全くいないので、夕景を楽しみながらゆっくりと食事とおしゃべりを楽しめると言うとても贅沢な時間を過ごす事も出来ます。
もうロンドンでは夏が終わって雨の多い寒い季節になってしまったので、こういった素敵な時間を屋外で過ごせるのも今年は今の時期が最後です。

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GRD2 ISO80- f2.4 1/100s マクロ
定番のFish & Chips。下手なお店で食べると油が回っていて、油自身も良くなくて嫌になるけど、ここのお店のはとてもおいしい。現地の名物を味わってみるのも旅の醍醐味ですよね。

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GRD2 ISO80 f2.4 1/80s マクロ
Guinness Pie。Ale Pieと基本的に同じだと思うのですが、これはギネスで牛肉を煮込んでパイで包んで焼いてある。コクがあっておいしい。

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GRD2 ISO80 f2.4 1/80s マクロ
店員さんお勧めのOpen Chicken Pie。ガーリックとチーズの風味がとてもおいしい。

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GRD2 ISO400 f2.4 1/13s
夕闇迫る中、色ずく空と池の水面に写る夕景の影を楽しみながら、おいしい料理に舌鼓。

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GRD2 ISO400 f2.4 1/20s
男も女も、老いも若きも、皆さん落ち着いた店内でお酒を片手にいつまでもいつ終わるとも無いおしゃべりに興じます。

今日は子供の日本人学校補習校の送り迎えが終わった後に、Heathrow空港にお見送りに行ってきます。
日本に着いて実り多き彼らの旅が無事に終われる事を願っています。

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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/20(土) 06:57:12|
  2. 英国
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修行の旅

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GRD2 ISO400 f9.0 1/1250s
今週は水曜日から、日本にいたときの研究室の後輩達(ポスドクと大学院生)が、フランスでの学会に参加した帰りにロンドンまで足を伸ばして僕のところにたずねて来てくれています。
久しぶりの懐かしい顔ぶれに再会し、同じ釜の飯を食べた同士として、わざわざ尋ねて来てくれた事をうれしく思いました。

昨日、良い機会なので、僕のいる今の研究室の皆さんに、彼らの研究内容をプレゼンテーションしていただきました。
人前でプレゼンをする事はとても緊張する事ですが、研究者を目指す以上、研究費獲得のためや自身の研究内容を他者と議論して深めて行くために避けて通ることは出来ません。
特に営利企業ではないアカデミックな研究施設で研究しているのならば、自身の研究の意義を、論文や学会発表と言う形だけで無く、一般社会に向けても発信していく必要があります。
また、国際的な活動は不可欠ですから、英語で出来なければなりません。

プレゼンをうまくなろうと思うと、やはり場数を踏む事も重要で、特に学生さんの方は英語で人前で発表するのは初めての経験だったので、とても良い刺激になったと思います。
学会のついでに、学会の会場の近くの(自分が興味を持っている)ラボに事前にコンタクトをとって訪問し、そこで自分の研究内容を紹介したり、先方の研究内容を紹介してもらって意見を交換したりと言ういわば「武者修行の旅」は、自分の経験に照らし合わせてみると、とても自身の研究者としてのスキルアップに大きく役立って来たと思っています。
僕の所属する研究室の英国人は、僕のたどたどしいなんちゃって英語に慣れているので優しく辛抱強く話を聞いてくれます。
いきなり学会とかで口頭で英語の発表をさせられる前に、そういう連中の前でこのような機会が持てたのは、学生さんには貴重な体験だと思うのです。

学生さんの研究内容は、僕が留学する直前の頃はまだまだ論文にまとめるには足りないものが多く、もっと頑張らないと難しいなと言う感想を持っていたのですが、この一年で飛躍的な進展を見せていて、驚いたと同時に、僕も頑張らないとなとすごく刺激と言いますかエネルギーを頂きました。
かなり良い仕事に仕上がりつつあるので、あともうちょっとと言う感じですが、近い将来に無事にどこかのジャーナルに受理されて、紙面で論文自体を見るのを楽しみに待っていたいと思います。

セミナー後は研究所を案内して、市内観光に連れて行きました。
かなり歩き回ったので、多分かなりくたびれたと思います(笑)。
今日は、僕は仕事をしていますが、彼女らはまた一日ロンドンを観光し、明日の土曜日には帰国の途に着く予定です。

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GRD2 ISO400 f5.6 1/4000s
ビッグベンの前にてこの日の遅いランチ。

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GRD2 ISO400 f5.6 1/400s
バッキンガム宮殿前にて。

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GRD2 ISO80 f3.5 1/200s
Bank付近で歴史あるパブの前で。

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Photo Style Voicesに参加も決定!

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2008/09/19(金) 14:57:24|
  2. 研究
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London River Services


GRD2 ISO100 f7.1 1/640s
ラボの仲間とすこし遠出する用事がありました。
用事が済んで、帰りは誰が言い出すとも無くテムズ川の水上バスに乗って帰ろうか、と言うことになりました。
ロンドンを観光した事のある方は、観光用のテムズ川クルーズが出ているのでそちらを利用された方が多いのではないかと思います。
観光用は割高なので、そうじゃないThames Clippersの味も素っ気も無い水上バスで移動。
それでも£2.7もとられましたけどね。
普段見つけているつもりの風景を川面から眺めるのは、ちょっと新鮮ですよね。
唯単に町中の移動手段として目先を変えただけなんですけど、ちょっとした旅気分を味わえたりします。
テムズ川自身は汚くて情緒もへったくれもありませんが、この川の存在がロンドンと言う街の成り立ちと発展に無くてはならなかったものと考えると、歴史的な重さは感じます。

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GRD2 ISO100 f9.0 1/1250s
上の写真とは逆向きからのタワーブリッジ。ど逆光。

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GRD2 ISO100 f6.3 1/640s

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GRD2 ISO100 f7.1 1/640s
ラボに戻るためBankside Pierで下船。
対岸に見えているのがセントポール大聖堂。

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テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2008/09/18(木) 21:05:29|
  2. 英国
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地下鉄(2)


GRD2 ISO80 f7.1 1/800s
写真はロンドン交通局の地下鉄のシンボルマーク。
駅には必ずこのシンボルの看板がどこかにあります。
北欧の国々の洒落たデザインには遠くおよびませんが、わりと洗練されたデザインだと思うのですがいかがでしょうか。

昨日の続きです。
やたらと遅れる様に見えますが、そもそも決められたダイヤグラム通りに運行しようと言う気は全くないようです。
いや、それどころかダイヤグラムなんてあるのかしらと思ったりします。
バス停には運行時刻表がありますが、地下鉄の駅には日本の駅で見る様な時刻表なるものはいっさいありません。
決められたタイムテーブル通りに運行したくても、設備が古すぎてトラブルが多く、出来ないのかもしれません。
どうも、良い様に受けとると「事故が起らない様に臨機応変に運行している」と言えるのかもしれません。
ですから、以前にも書きましたが、行き先が途中で変わったり、突然次の駅が終点になったり、しょっちゅう有ります。
車内アナウンスで突然言い渡されたりするので、これ、英語が苦しい人には、乗っていてとてもつらい事かもしれません。
今日乗った電車でのアナウンスでは、「~駅は駅のエスカレーターの故障により乗り換えるどの電車も停車しませんのであしからず。」でした(笑)。

一番僕が経験した驚くべきエピソードは、駅で電車を待っていたら「次の~行きは、反対車線の方に来ます」とアナウンスが有り、周囲にいる連中と顔を見合わせて「本当か?通常の逆向きの線路だぞ!」(←勿論英語で)と言い合いながら半信半疑でぞろぞろ行ってみると、本当に反対車線であるはずのホームに本来とは逆方向から電車がやって来てびっくりしたことがあります(笑)。
日本じゃあり得ないです。
だから最初からラッシュ時の山手線の様な過密なスケジュールを組んでもいないようだし、過密スケジュールをこなそうとする気もないし、日本のラッシュ時と比べるとのんきなもんだと思います(と書くと英国人からおしかりを受けそうですが、比較の話ですからね)。
混んでもあそこまでぎゅうぎゅう詰めにならないですしね。
こっちの連中に、日本の鉄道は決められた運行表通り、一分も遅れず正確に運行されていると言うと、皆,目を丸くして「本当か?」と驚きます。
でも、そんな一分一秒のスケジュールを守らないといけない人なんて、世の中そんなにいない様に思うので、そんな一分刻みのダイヤグラムにしなくても良いから事故のない様な余裕のある運行で良いんじゃないのと思える様になった自分は、だいぶこちらのスローライフに調教されてしまったのでしょうか。
それでも、「英国のシステムが優れていると思いますか?」と問われれば、素直に"Yes"とは言い難いです。←やっぱり僕も根っこは日本人.....

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  1. 2008/09/17(水) 09:02:50|
  2. 英国
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地下鉄

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GRD2 ISO100 f2.4 1/10s
今日は地下鉄のはなし。
世界最古です(こういうの多い、 London Zooもしかり)。
よく、観光ガイドブック等でTubeと書いてありますが(ロンドン交通局のホームページにもTubeとあります)、英国人が皆Tubeと言うかといえば、僕の周りではUndergroundと言う人の方が多い様な気がしますが、実際はどうなんでしょうね。
電車の走る穴が円形の電車に対してほんとにぎりぎりの大きさの穴の路線が多くて、なるほどTubeと言われる所以はそこかと実物を見れば納得します。
慣れるとバスの方が安くて便利だったりするのですけど、バスは行き先の案内が慣れないと解りにくい上、バス停の車内アナウンスが全くないので、旅行でロンドンに来られたことがある人には、バスよりも地下鉄の方が利用回数が多かった方が多いのではないでしょうか。

Subwayと言う人は皆無。←これは米国語
余談ですが、英国人は米国の言葉と自分たちの言葉は質が違う(発音、言い回し、spellingなどあらゆる点において)事をすごく強調したがる人がいて、米国の言葉はEnglishではなくてAmericanだと言う人までいます。
米国人は、英語を崩しすぎて変質させてしまったので、英国人はプライドを持ってきれいな正しい発音の英語を守っていかねばならないと言っている人までいます。
こういう拘りの一例として、英国系の学術雑誌に掲載される事になった僕の論文で、掲載時にはスペルをわざわざ英国式に直されたこともあります(例;Center→Centre)。
まるで大阪対東京、阪神対巨人のようです(笑)。

さてさて、地下鉄にはいろいろと言いたい事があるのですが、とにかく良くトラブルで一部がサスペンドになります。
日本だと車よりも電車で行く方が時間的には確実と考えがちですが、此処ではそうはいきません(笑)。
普段は15分の所がトラブルで2時間かかっても許せる様になったら、めでたく調教済みです(笑)。

路線ごとに全く車両の形が違っていて(当然そうなるとトンネルの形は車両ギリギリの場所が多いので、それぞれの路線に合わせた車両を作ることになりますよね)、路線ごとに車両の互換性はなさそうなので、あまり合理性を感じません。
もう慣れましたが、あまり車両の中もきれいじゃ無い事が多いです。
おそらく、阪急電車の車内を英国人が見たらびっくりすると思います(勿論、東京の人もおそらく阪急電車の車内の清潔さには驚くと思いますが)。
走行中に車両間を移動する事は全く想定されていないので、一応車両同士の間にはドアがあって移動出来る様にはなっていますが、走行中はめちゃくちゃ危険で移動なんて出来ません(コレは見てみないと理解していただけないかもしれませんが、移動しようなんてめちゃくちゃ怖くてしようと思えません)。
真夏には地下を走っているときは蒸し暑いのに全く空調が働ていなくて、地上に出て涼しくなったのにエアコンから猛然と冷風が出て来たりします(つづく)。

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  1. 2008/09/16(火) 08:25:57|
  2. 英国
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デジタル雑感


GRD2 ISO100 f3.5 1/200s
毎日、雨ばかりで鬱々として来ますが、週末はよい天気でした。

以前にもちらちらと書いてきましたが、日本にいたときにはデジカメを欲しいと思った事は一度もありませんでした。
フィルムで撮るのが楽しかったし、不自由していなかったからです。
それがロンドンに来て一変。
フィルムが高いし、現像も高いし、そもそもフィルムを実際に手にとって買い辛い。
ポジフィルムに至っては、現像を簡単に受け付けてくれませんし、売っている商品そのものを見た事が無い。
欲しい人はネットで買えと言う事でしょうか。
悲しくなってしまいました。

デジタル一眼はもっと性能が成熟してから......と考えていて、上記フィルムの事情で当初は仕方なくGR Digital IIに手を出した訳ですが、これがデジカメを考え直すきっかけになろうとは、最初は思いもしませんでした。
いまは、GRD2を通勤のときでも常に持ち歩いて、とても楽しく使っています。

Nikon D3の画質クオリティーでフルサイズ・センサーのカメラが10万円台で出てくれたら、フィルムの一眼を一台手放してデジイチを考えても良いかななどと考えていたら、NikonがD700をリリース。
あと一息ですねえ。
20万円オーバーははっきり言って大蔵大臣は納得させられませんし、手持ちの機材を下取りに出すにしても資金繰りが苦しいですが、数年後には間違いなくこのクオリティーが10万円台になるでしょうね。
そこまでくると、俄然食指が動きます。
機械式フィルムカメラと違って、どうしてもデジカメはコンピュータの様で、物としての思い入れが持ちにくいです。

最近、個人的にちょっと「おっ」と思ったのは、Sony α900。
Zeiss製レンズがフルサイズのイメージサークルをカバーしているので、あちこちでフルサイズの一眼がそのうちSonyから出るのではないかと噂はされていましたが、とうとう出てきました。
実売価格は30万円台みたいですが、なんと言ってもフルサイズのセンサーのカメラでZeiss様が使える事実にはクラクラします(笑)。
色乗りやコントラスト、立体感など、Zeissで撮った写真には、時々ドキッとします。
でもZeissレンズを使いたかったら、個人的にはマニュアルフォーカスが好きなので、NikonのカメラにコシナZeissレンズで十分なんですけどね。
ZFマウントレンズが発売になったときには、NikonのボディーでZeissが使えると言うのは夢のような話でした。
そういえば、まだ京セラContaxが元気だった頃はZeissレンズを購入することを、「お布施する」と言っていましたっけ。
どんな絵作りなのか、追々レビューが増えてくるでしょうから、是非見てみたいです。

ただ、α900の外観は、個人的にはもう一つです。
京セラContaxの一眼の様なデザインだったら、良いのになあと思います。
何となく工業デザインは、一昔前の方が洗練されていて、今のは曲面が多用されてすぎていて個人的にはあまり好きになれません。
Nikonの最近のデザインしかり(ジウジアーロよお前もか、って言う感じ)、Canonはその極地じゃないでしょうか。
プロじゃないアマチュアは、仕事で使う訳ではないので、性能云々だけじゃなくて、物として思い入れられるかどうかも大事だと思うのですが、いかがでしょうか。
Nikon F3とかContax RTSとか格好よくて、なぜか惹かれるんですよね。

一方、LUMIX G1にはがっかりしました。
あちこちで既にブログなどで語られているので僕が今更言うのもなんですが、マイクロ・フォーサーズには少し期待したのですが。
デザインだけの問題ではなく、あれでは写真好き・カメラ好きには全く響かないでしょうね。

ロンドンに来て、物欲刺激系雑誌(モノマガジン、アサカメ、ポンカメ)が全くみれないので(ロンドンの日本書籍専門店では僕には”法外”としか思えない値段で売っています。もちろん買えません。)、妻は喜んでいます。

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  1. 2008/09/15(月) 00:18:17|
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カナリア諸島の蔵出し(2)

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GRD2 ISO80 f8.0 1/800s
Playa de las Americas のビーチ。

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GRD2 ISO80 f2.4 1/100s マクロ
妻が気に入った「シャングリラ」。

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GRD2 ISO80 f6.3 1/500s
ややハレっぽい。

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GRD2 ISO80 f2.4 1/8s
暮れて行くPlaya de las Americasの海岸沿いの散歩道。

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GRD2 ISO80 f6.3 1/640s
海を見つめる老人。

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  1. 2008/09/14(日) 00:00:51|
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伝統


GRD2 ISO400 f4.5 1/250s
King's CollegeのMedical School Guy's campus構内。
Guy's Hospitalは、Wikipediaによると1721年にSt Thomas' Hospitalで対処出来ない病人を扱うために設立された病院だそうです。
日本の多くの医学部と比べると建物も歴史的な厚みがありそうで、何となく荘厳な感じがします。
Guy's Hospitalに勤務していた歴史的に有名な医師は、ちょっと調べただけで
Thomas Addison→Addison病の発見
Thomas Hodgkin→Hodgkin悪性リンパ腫の発見
Sir Alexander Fleming→ペニシリンの発見(1945年のノーベル賞)
などなど、驚いてしまいました。
すごいです。
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  1. 2008/09/13(土) 07:26:54|
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征服


GRD2 ISO100 f8.0 1/800s
週末に行った公園で見た光景。
小学校高学年くらいの男の子達が、柵を乗り越え銅像の載っている石の台座へ登って、気勢をあげていました。
ほんとはコレ、いけないんでしょうけどね(だから柵がしてある)。
これが良いとは言いませんが、なんだかこういった無邪気さ(いわゆる”く◯ガキ””ガキ大将”系)が今時の日本の子供たちには少なくなってないでしょうか。
こっちにはこんな奴らがまだいるのかと思ったら、思わず笑ってしまいました。

写真は、どうも28mmの画角に慣れてないと言うか”寄り”が足りません。
でも、人物が入っているスナップだとあと一歩寄るのに、躊躇してしまいます。
日本と違うので(日本でも昨今は難しいですが)、自分の子供以外にカメラを向けて写真をパシャパシャ撮ったりすると、多分警察に通報されます。
僕はどうも広角は苦手なようです。
一眼レフもLeicaも50mmをつける事が圧倒的に多いですし(そもそもLeicaは50mmと35mmしかレンズを持っていませんが)。
しかも、カラーにするよりもモノクロの方が良かったかもしれませんね、反省(モノクロに変換してレタッチしても良いんですけど、あえてこのままで)。
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  1. 2008/09/12(金) 09:04:47|
  2. GRD2
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Road to South Africa

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GRD2 ISO80 f2.4 1/125s
昨日、Englandはサッカーのワールドカップ予選の第2戦をZagrebで行い、CroatiaにTheo Walcottのハットトリック等で4-1で勝ちました。
このArsenalの若い選手の活躍を見ると、プレミアでも今年はArsenalが、とか期待してしまいます。
EURO2008の予選でCroatiaに負けたおかげで決勝リーグに上がれず、監督まで更迭されたいきさつから、試合前から「因縁の対決」的な報道が眼につきましたが、Englandを応援している人には溜飲の下がる試合だったのではと思います。
日本も初戦は順調でしたが、ぜひとも本大会に進んでほしいと思います。

英国では、歴史的な因縁からか、UKとしてのチームではなくて、一つの国家からWales、England、そしてScotlandと3つのチームが編成されています。
これはオリンピックのサッカーも同様です。
これに関しては根深いものがあるようで、2012のオリンピックではUKとしてのサッカーの連合チームを作って望みたいとのロンドン市関係者のインタビューの後に、Scotlandのサッカー関係者が「なんでそんなことに協力せんとあかんのや」というインタビューがBBCで流れたりして、なかなか簡単にはいかないようです(笑)。
阪神と巨人のファンが相容れないのと同じなんでしょうか。
我が阪神も苦しんでいますが、次第にマジックナンバーが(ついたり消えたりしながら)減ってきましたね。

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  1. 2008/09/11(木) 09:37:30|
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大型粒子加速器


GRD2 ISO100 f2.4 1/50s
昨夜のBBCニュースから。
スイスのジュネーブ郊外のフランスとの国境に建設中だった世界最大の大型粒子加速器 (Large Hadron Collider) が稼働し始めたと大きく報道されていました。
こいつでプロトンを衝突させて、ビッグバン直後の状態を再現し、質量の起源とされているHiggs bosonなどの存在を確かめるのだとか。
数学を知らないので僕には量子力学を直接的に理解する事が出来ないのですが(残念)、こういう記事を見るとすごくロマンを感じます。
しかし、こういった純粋科学に此処まで巨額なお金が投資されている事にも、驚いてしまいます。
ちなみにPeter Higgsは英国人なんですね。

研究は、基礎生物学に於いても論理的推論が大変に重要ですが、臨床医学となるととたんに経験学的な要素が大勢を占めてしまいます。
つまり理屈じゃない事が余りにも多い。
こういった論理的推論から導きだされた結論が実際の世界(宇宙)に矛盾していないかを実験で検証すると言うのは、物理学ならではではないのかとちょっと憧れますが、もしかすると知らないからそう思うので、隣の畑が青く見えるだけなのかもしれません。
医師も、みなから羽振りの良い仕事だと思われがちですが、知ってしまうと決してそんなことは無く、僕は自分の子供たちにはとても奨められませんし、僕の弟も実際に僕の医師の時代の生活実体(収入も含め)には驚いておりました。
ただし、やりがいのある仕事だと言う事だけは、胸を張って言えますが。

BBCの報道は科学の進歩を期待する論調が主に見えましたが、大衆向けの新聞「Metro (地下鉄の駅で毎日無料で配られています)」では、概ね同じ様に科学の進歩を強調しているものの興味を引かせる記事にするためか、実験よってブラックホールが出来て地球そのものが吸い込まれる可能性があると指摘する情報筋があると、どこの誰かの発言かは出さずに記事が書いてありました。
ほんとに計算によってそのような「場(フィールド)」が出現する確率が出てくるんですかね。
それならば、その計算を行った科学者の名前を出すべきだと思うのですが。
報道としては、内部告発と違うので情報源の保護は必要無いはずですから、やはりこういうやや不安を煽る記事を書くなら責任の所在を明らかにした報道にすべきで、個人的にはこういった書き方はNGだと思います。
でも、欧米の新聞は、たとえ大衆紙であっても記事には記事を書いた記者の名前が記事の最後に必ず明記してあるので、日本の新聞よりはずっとましかも知れません。

写真ではポルシェよりも手前の自転車に乗った人の方が大きくぶれて、「速そう」です。
こちらでは、いわゆる大阪で言うところの「ママチャリ(チャリは自転車の事)」はなくて、自転車はオフロードかオンロード(レーサー仕様)の高そうなやつしか見ませんが、自転車で旅行している人、自転車で通勤している人がすごく多いです。

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  1. 2008/09/10(水) 10:13:20|
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US Open Tennis

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GRD2 ISO400 f5.6 1/1070s
全米オープン、英国人のA.Murrayが決勝に進出し盛り上がっておりましたが、残念でした。
それにしてもストレート負けとは、R.Federerがさすがなのか、MurrayがNadalに勝ってしまったのでそれで満足してしまったのか、試合が夜中だったので直接見ていないので何とも言えません。
勝てば、Fred Perry(!)以来72年ぶりの快挙だったらしいんですけどね。

写真は、全米オープンとは何の関係もございません。
ロンドン市の紋章に描かれている竜の像です。
これはロンドン橋のたもとの像ですが、街のあちこちで見かけます。
海外の紋章は、こういうおどろおどろしい姿形のものが多い気がしますがいかがなものでしょうか?
Ferrariのprancing horseなんてスマートすぎて、むしろ例外的な気もするのですが。
竜はチューダー朝の象徴だそうです。

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  1. 2008/09/09(火) 08:33:42|
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Victor Almon McKusick博士追悼記事に接して思う事

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GRD2 ISO400 f5.0 1/400s マクロ
たまには少しばかりアカデミックな話題を。
Victor Almon McKusick博士がこの7月22日に亡くなられたと、最新号のNatureに追悼記事が出ていました。
疑う余地無く、ヒトの遺伝病研究における巨星です。
追悼記事を読んで、僕が知らなかった事も多く、ものすごくえらい先生だったのだとあらためて認識しました。
とても僕なんかが及ぶ所ではありません。
ご冥福をお祈りしたいと思います。

ここで記事として取り上げたのは、別にご本人と面識があった訳でもなく、特別にMcKusick博士に個人的な思い入れがある訳でもないのですが、お名前から研修医のときに小児科病棟で出会った McKusick型骨幹端軟骨異形成症(metaphyseal dysplasia)であるcartilage-hair hypoplasiaという大変に稀な難病の患者様(勿論、小児科ですので子供です)の事を思い出し、ちょっと切ない気持ちになったからです。
小さいお子さんだったのでもちろん本人に病識は無かったのですが、しんどかった研修医時代にいつも明るく無邪気なその子を見て、何度も頑張らないとなという気持ちになった事を思い出しました。

この病気は、McKusick博士が1965年に最初に記載をした病気です。僕が研修医当時は原因不明でしたが、分子生物学とゲノム科学の進歩により、現在ではRMRPRという遺伝子の変異で説明がつくと言う所まで研究が進んでいますが、遺伝病全般に言える事ですが、まだまだ根治療法が見いだせる様な段階ではありません。

医師としての仕事をスタートしたばかりで、免許をとりたてのほやほやで経験の乏しい本人は「先生」と呼ばれる事に大きな違和感を感じていたあの頃、実は先輩の医師やベテラン看護師さん達からだけでなく、多くの患者である子供たちやそのご両親からも多くの事を学ばせていただき、また逆にこちらの方がエネルギーを貰っていたのだと言う事をあらためて思い出しました。
本当は医師として活躍する事が、ご恩返しなのかもしれません。
僕自身は、もう最前線の臨床医としてのステップアップを完全に止めてしまったので、そう考えると少しばかり申し訳ない気持ちもします。
研究面で成果を挙げ、基礎医学・基礎生物学の世界で生きて行く事が正しかったのだと思ってもらえる様に頑張るしかありません。
あらためてこの場で当時に出会った方々(僕と縁あって関わりのあった子供たちも無事に大きくなっていれば、すでに成人している方も多いです)に感謝申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

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  1. 2008/09/08(月) 00:00:40|
  2. 医学
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蔵出し (1)

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GRD2 ISO80 f5.0 1/320s
強い日差し。左上にすこしハレーションが。
勇んでNikon F3にZeissレンズを2本(Planner 50mm f1.4 & Macro Planner 100mm f2.0)持って行ったのですが、子供たちがあまりに泳ぎたがるため塩水に機材がやられるのを恐れるがあまり、結局持ち出さないまま帰って来てしまいました.......。
GRD2があまりに便利だった事と、水の中では μ770SWが大活躍だった事もあるのですが......
Leicaを持って行こうかと猛烈に悩んだのですが、持って行かなくて正解だったかも。
多分使う機会が無かった.....
あ~、フィルムで撮りたい!(大蔵大臣からのフィルム使用規制さえ無ければ......)

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GRD2 ISO80 f4.5 1/400s
散歩中に見つけた花のトンネル。

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GRD2 ISO80 f7.1 1/640s
強い日差しと、真っ白な壁、橙色の屋根、ビビッドな色の花。
コントラストがきれい。構図はイマイチ。

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GRD2 ISO100 f5.0 1/400s
Playa de las Americasの海岸線の散歩道。
ゆったりと時間が流れています。
何かをしないといけないといった決まりは全くない、自分がしたい事だけをすれば良い贅沢な時間。

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  1. 2008/09/07(日) 07:45:55|
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Playa De Las Americas (4)

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GRD2 ISO80 f5.0 1/320s マクロ
物価ですが、最近のユーロ高と、相対的にポンドが弱くなっている事から、円で計算してもポンドで計算してもあまり物価が安いとは感じませんでした。
ロンドンよりも若干安めかなといった程度です。
もちろん、名だたる観光地なので物価が高いことも一理あると思います。
ただし、もしサブプライムの破綻の波及が英国に及ぶ前であったなら、もう少し割安感があったのかもしれません。

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GRD2 ISO80 f4.0 1/250s
天候がそうさせるのか、国民性なのか、現地の人は皆さん人懐っこくて笑顔が絶えません。
ま、客商売の人との接触が多いので当たり前かもしれませんが。
子供たちはどこのお店でご飯を食べてもかならず最後におまけにキャンデーや風船をくれたりするので、大満足だったようです。
お年寄りや子供連れが安心してゆっくりと出来る場所である事は間違いないと思います。

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GRD2 ISO80 f5.6 1/500s
ちょっとばかり食傷気味だったのは、こういったリゾートにありがちですが、Tax freeとおぼしき高級ブランド品を販売するブティックや化粧品販売店がやたら目につく事。
ただし、ワイキキでは皆(ほとんど日本人)がこれ見よがしにブランド(ヴィトンがやたら多い)の買い物バッグを小脇に道を闊歩していますが、ここでの観光客達(日本人は見ませんでした)はそんな風に見えないので、ちょっと救いかもしれません。

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GRD2 ISO200 f2.4 1/5s
子供がいるので行くことが出来ませんでしたが、ガイドブックによれば、ナイト・ライフの施設が大変充実しているそうです。
クラブ、バー、カジノなどなど。
夜はちょっと騒がしい気がしましたが、若い人には楽しいでしょうね。
おめかしした若いおねえさんがクラブへ出かけて行けるほど、治安が良いのでしょうね。

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GRD2 ISO80 f2.4 1s
この界隈の雰囲気を総括すると、ハワイと言うよりもオーストラリアのゴールドコースト、サーファーズ・パラダイスに近いかもしれません。
天候や島の成り立ちはハワイにやや近いかな、とは思います。
海はゴールドコーストほど波は高くありません。
子供たちも妻もとても気に入った様で、また行きたいと言っています。
個人的には、こんなに家族でゆっくりと旅行出来た事は本当に久しぶりなので、良い気分転換になりました。
「折々にお休みをしっかりとるのは当たり前」という英国の環境(日本企業の英国駐在員はどうなのか知りませんが)は嬉しくもありますが、コレが染み付くと益々日本へ帰れなくなるのじゃないかと心配にもなってきました。
最近は天気がよくないので同じフロアの他のラボの人たちも夕方まで実験をしていますが、ついこの間までは、5時には日本人を含む有色人種以外はだ~れもいないと言う状況でした。
これで、研究競争に勝てるのだろうかと思ってしまうくらいで、本音を言えばあまり完全に染まりたくはないんですけどね。
米国は、ここまでひどく?はなさそうですし、この環境は英国ならではでしょうか?
研究所の某部門の管理責任者の方は(研究者じゃありません)、3週間もお休みを取って留守にしていましたが、だ~れも文句を言いません(日本じゃ無理無理、そんな休み方、笑)。
次回に訪れることがあれば、他の街へも足を伸ばして、歴史的建造物を見に行ったり、whale wachingに出かけたりしたいと思います。

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  1. 2008/09/06(土) 07:29:09|
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Playa De Las Americas (3)

え~、ぼちぼちこのBLOGを定期的に見てくださっている方には、カナリアの写真に飽きて来た方もいらっしゃると思いますが、ネタが新鮮なうちに、今週いっぱいはカナリア諸島特集と言う事にしたいので、もう少しおつきあいください。←本音は、撮った写真は使わないと、BLOGのネタが無くなる

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GRD2 ISO100 f7.1 1/800s
Playa De Las Americasのビーチは前述のごとく、砂が少なく浜にはあまり人が多くありません。
海で泳ぎたい人は、すぐ隣の街、Los Cristianos(ロス・クリスティアノス)かAdeje(アデへ)のビーチへ行っているようです。
Adejeのビーチは砂も多く、もちろん日光浴している人も多いですが、Playa De Las Americasのビーチとは比べ物にならないくらいたくさんの人が海で泳いだり、波打ち際で波と戯れたりして遊んでいます。
9/1の冒頭のビーチの写真は、Adejeのビーチの写真です。

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GRD2 ISO80 f3.2 1/160s
Playa De Las Americas、Adeje、そしてLos Cristianosの3つの街は、それぞれが海岸線をゆったりと歩いて20~30分ほどの距離にあります。
ものすごく多くの観光客がこの周辺に宿泊しているはずなのですが、全くふしぎなことに、ホテルのプールもビーチも、日本で見る様な芋洗い状態になっていません。
勝手な考察なのですが、リゾートでの時間の使い方、皆さんのやりたい事が画一的でないからかもしれません。

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GRD2 ISO80 f5.6 1/500s
ある家族はレンタサイクルでサイクリングに。
ある人は3000m級の高山の自然を堪能しに。
ある人はゴルフへ。
ある人は、南国特有の動物の多い動物園に家族で出かけたり。
海岸線をのんびりと散歩したり、ジョギングしたり、テニスをしたり、ブランドショップで買い物をしたり。
ゆっくりと食事を楽しんだり、シーサイドのカフェで海を眺めながら新聞を片手にゆったりとコーヒーを楽しんだり。
何とも贅沢な時間が流れているのを感じました。

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GRD2 ISO80 f2.8 1/100s
食べ物は、何を食べてもおいしかったです。
う~ん、どうしてロンドンは........、いや、それは言うまい。
ロンドンの外食産業は、それでも英国人に言わせるとこの10年ですごく良くなったと言いますけど。
上の写真のシーフードたっぷりのパエリヤとか、パエリヤってこんなにおいしかったっけ?と思ったくらい。
ホテルの周辺にいっぱい食事のできるレストランがあるので、食べる事には事欠きませんでした。
もちろんマクドナルド(大阪人は「マクド」という)とかバーガーキングとかありますが、そういった日本でも食べられるものは当然パス。
でも、あるマクド通に言わせると、国によって微妙に味が違うと言います(そんなにあちこちでマクドを食べているのかと、呆れ、じゃなくって、驚きましたが)。
それはあり得るかもしれません。
ラーメンの天下一品(大阪人は「てんいち」という)でも店によって当たり外れがあったりしますし(通は、京都の本店が一番美味いと言う)。

もう随分前ですが、ハワイに新婚旅行(ミーハーな場所ですが、妻の希望です←言い訳)に行った時、モノマガジンの記事で絶品と紹介されていて知っていたうまいハンバーガー屋(KUA`AINA。クア・アイナと読む。ワイキキとノース・ショアの当時は2店舗だけ。)に是非行ってみたくて、「え~、新婚旅行なのにハンバーガー?」とぶーたれる妻を無理矢理引っ張って行きました。
こんなにうまいハンバーガーがあるんだと感動。
食べる前に文句を言っていた妻も、ハワイで食べたうまいものベスト3に挙げる程。
その後、日本に上陸したので、日本の店舗でも食べましたが、ハワイにいるというシチュエーションとは関係なくはっきり言って味が全く違うと思いました(ハワイの本店の方が絶対に美味い)。
オワフ島に行かれる方、ブランドショップと違ってお店の人は日本語をしゃべってはくれませんが、食べる価値ありです!
えらく話が脱線しました。

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GRD2 ISO200 f2.4 1/15s
スペイン領なのでスペイン料理のお店ばっかりかと言うと、どちらかと言えば、イタめし、アメリカンなステーキ、スペイン料理、メキシコ料理など、一つのお店が多国籍なメニューを用意しているレストランの方が多い印象でした。
それもおそらくは、いろいろな欧州圏の観光客が訪れる事を反映しているのだと思われます。
そうそう、一件だけ日本食と中華のチャンポンなお店もありました(英語のガイドブックにも載っていました)。
その名もSlow Boat Teppanyaki、笑。

米国の主要都市でもロンドンでも日本食は中華共々人気ですから、ここでもそれを反映しているのでしょう。
もちろん、日本人の舌を満足させられるうまい日本食(海外のレストランは店先にメニューを出している所が多く、メニューにはお寿司も載っていました。ちなみに英国では、店先にメニューと価格を表示する事が法で義務付けられています。)を食べさせてくれる保証は無いので、パスしましたが。
つづく

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  1. 2008/09/05(金) 09:12:11|
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Playa De Las Americas (2)

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GRD2 ISO400 f9.0 1/2000s
ガイドブックによると、Playa De Las Americasを含むテネリフェ島の南部の海岸は、リゾートとしての歴史がこの島の中では最も古いようです。

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GRD2 ISO80 f6.3 1/640s
海岸線は基本的には岩場が多い印象です。
Playa De Las Americasのビーチは完全に観光用に作られた人工のビーチで、砂はアフリカの砂漠から運んで来たものだそうです。
作られたビーチと聞くと、ちょっとがっかりしました。
個人的には珊瑚礁の真っ白なビーチが好みですけどね。
欧州から珊瑚礁は、どこも遠い.
知りませんでしたが、基本的にアフリカ大陸の西岸の大西洋には珊瑚礁は発生していないそうです。
インド洋のモルジブでもここから15時間かかるみたいだし(そんな値段が高そうな所に行けそうもないし)、太平洋はもっと遠い。
ハワイへは、一度サンフランシスコまで飛んで、そこから行かないといけません。
ロンドンから沖縄へ行くのとほとんど変わらないですよね、それじゃあ。
ちなみにオーストラリアには最短で24時間。
子供たちはきっと切れて暴れるな..........

Playa De Las Americasのビーチは砂が少なく、海で泳ぐと言うよりは日光浴をする人とサーフィンをする人が中心でした。
波は外海の割には穏やかですが、沖縄のプライベートビーチやハワイのワイキキ程の穏やかさはありません。

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GRD2 ISO80 f4.0 1/250s
街そのものも一大リゾートとして計画されて作られたようで、比較的整然とリゾートホテルが並んでいます。
どこのホテルも比較的大きなプールを擁していて、泳ぎたい人はそこで泳ぐのが主流のようです。

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GRD2 ISO80 f3.2 1/160s
プールや海岸では、お年寄りでもビビッドな色の水着を着ています。
水着を着る際に、日本ではみな体型をすごく気にしますが、こちらではそのように見えません。
米国も欧州も日本人ではほとんど見かけない様なすごい肥満の方が街にいっぱいいますが、そういう肥満体型の方も、堂々と水着で日光浴したり、泳いだりしています。
スタイルの良いおねえさんが颯爽と歩いているとかっこいいのですが、スタイルに関係なく、皆がしたい格好をしている様に見えます。
もちろん、他人に不快感を与える様なもの、たとえば悪臭がするとか見るからに不潔とかはNGだと思いますが。
どうも日本人は他人に自分がどう見られているのか気にし過ぎの様な気がします。
こちらでは、少々出っ張って来た自分のお腹も全く気にせず、堂々と水着で過ごせてしまいます。
ある意味、肥満にとってはとても危険な環境かも知れませんね(笑)。
自分の体型を全く気にせずに済んだと言うのは、妻も同じ意見でした。

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GRD2 ISO80 f3.5 1/160s
それから、こちらのおじいちゃん・おばあちゃんは、孫とおぼしき子供たちと一緒にプールで泳ぐんですよね(もちろん、腰が曲がるほどのお年寄りではないと思いますが)。
日本だと、年配の方はそういった所では泳いだりとか余ししないと思いますが、なんとなくこういうのって良いなと思います。
つづく
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  1. 2008/09/04(木) 08:17:58|
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Playa De Las Americas

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GRD2 ISO400 f8.0 1/1000s
今回滞在した街は、テネリフェ島南部のPlaya De Las Americas(プラヤ・デ・ラス・アメリカス )という場所です。
テネリフェには北部と南部に二つの国際空港があり、南空港から車で20分くらいの場所にある代表的なリゾートです。

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GRD2 ISO80 f5.6 1/400s
ガイドブックによると、島の北部のSanta Cruz de TenerifeやSan Cristóbal de La Lagunaと言った街まで出向いて行くと、歴史的建造物も多いようです。
いろいろと楽しめそうな観光ツアー(たとえばWhale Wachingなど、勿論日本語のガイドなんてありません)がホテルのコンシェルジェに相談すればあるのですが、何せ子供たちが海とプールで遊ぶ事が第一で、観光へ出かけることを説得するミッションに夫婦共々失敗してしまったので、基本的には滞在している街を中心にぶらぶらとのんびりする事にしました。

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GRD2 ISO80 f5.6 1/400s
そういう訳で、Playa De Las Americasを中心とした界隈に関して感じた事を紹介しようと思います。←ただ単に子供たちに屈服して、遠出出来なかっただけ.......

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GRD2 ISO200 f2.4 1/13s
気候は前述の様に暑すぎず、寒くもなく。
日中はカラッと晴れています。
観光に出かけて雨にたたられる事がまず無いのが良いと、聞きました。
ここはハワイに良く似て、日差しは強いですが空気は乾燥していて日陰は涼しいです。
夜間にパラパラッとした雨が降り易いのか、朝起きると涼しく地面がやや湿っていたりしますが、日中は大きく天気が崩れる事は無いそうです。
こういう所がハワイと比較される所以なのかも知れません。

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GRD2 ISO80 f2.8 1/125s
Playa De Las Americasの周辺の風景は、しかしながらハワイとそっくりかと言うとそうではなく、サバンナ気候のそれと同じと思って良いと思いました。
やはり、アフリカの砂漠も近い事ですし、基本的には乾燥した気候なのだと思います。
火山島と言う事も影響あるのかもしれませんが、ハワイも火山島ですね。
つづく

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  1. 2008/09/03(水) 08:31:18|
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テネリフェ島

朝から大雨です。
福田首相の突然の辞任のニュースに驚きつつ、つづきのレポートです。

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GRD2 ISO80 f5.6 1/400s マクロ
テネリフェ島は、カナリア諸島の島の中で一番大きな島です。
長期滞在型のリゾートとしての歴史も古いそうです。
強者はアパートメントを借りて、1ヶ月とか2ヶ月とか滞在するそうです。

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GRD2 ISO100 f5.6 1/400s
島としては結構大きく東京都くらいの面積。
島の中央の方向に富士山級の高さの山、テイデ山がそびえています。
歴史は結構古く、15世紀末には世界遺産であるラ・ラグーナという街が出来たそうです。
ラグーナ大学は18世紀初頭にその源流を求める事ができるそうで、僕の卒業した大学よりも遥かに古い歴史を持っています。

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GRD2 ISO80 f6.3 1/500s
治安は大変に良いと聞きました。
バルセロナ等のスペイン本土の都市はスリも多く軽犯罪に巻き込まれるケースが大変多いので基本的には気をつけた方が良いと、バルセロナ出身のポスドクが言っていましたが、そこまで警戒する必要は無いようです。
日本にいる様な無防備さは論外とは思いますが、基本的にリゾートホテル街にはジプシーなぞ全く見ませんし、割と夜遅くでも着飾った若いおねえさん達が、かなり開放的な服装で町中を歩いていたりしていました。

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それにしても、このさんさんと降り注ぐ日差しは嬉しい。
ロンドンに住んでみて、欧州の人が太陽を求める気持ちがわかってきました。
此の地で観光客がしゃべっている言葉を聞いていると、スペイン語は勿論ですが、英語・独語・仏語が圧倒的に多い気がしました。
レストランに入ると、北欧系の言語のメニューも用意されていたりするので、そちらからの観光客も多いのではと感じました。

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観光シーズンは欧州の主要都市はどこへ行っても日本人だらけだったりしますが、全く日本人を見かけないのも特別なことをしている様な気がして、ちょっと嬉しかったりします(屈折してますね、笑)。
やっぱり東洋人の観光客は珍しいのか、どこへ行っても「お前達はどこから来たんだ?えっ、日本?、そうか、よく来た!」的な会話をされます。
EU圏内の住人とおぼしき観光客にはそんな事質問している様には全く見えませんでしたから、やはり東洋人観光客の全体数はまだまだ少ないのだと思います。
やはり、日本から欧州に観光に来る日本人は、折角だからできるだけ名の通った主要都市を回りたいだろうし、南国情緒は日本国内からカナリアへ来るよりももっと近いところ(沖縄、ハワイ、オーストラリアや東南アジアのリゾート)があるので、よほど変わった人か此の地に思い入れのある人じゃないと、わざわざ此処まで来たいと思わないでしょうね。
でも、たとえばハワイのワイキキでは、日本語でヴィトンやらフェラガモやらを買い物出来てしまう様に、ある意味ジャパン・マネーに向かった商売をしていますが、此の地は全くそのような所がないので個人的には新鮮で良かったです。
日本からのアクセスは良くないですが、日本人であふれかえった海外リゾートにうんざりしている人にはとてもお勧めです。
つづく

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  1. 2008/09/02(火) 08:48:47|
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カナリア諸島

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今日から9月。
仕事に復帰です。

旅行で行った先、正解はカナリア諸島でした。
カナリア諸島はスペインの自治州の一つで、アフリカ大陸のすぐわき(最も近いのは地図上ではモロッコ)にある、7つの島からなりたっています。
今回は、その中で最も大きな島、Tenerife(テネリフェ、英国人は”テネリィーフ”と発音しています)島に行ってきました。

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太陽が恋しくて南の島に行きたかった事、子供が小さいので海やプールでメインに過ごせる事、行くのにあまり時間がかからないこと等を条件に行き先を考えていたら、周りの連中の「カナリア諸島ならハワイに感じが近いと思うよ」の一言に妻が敏感に反応し、決定。
強い日差しと真っ白な壁が印象的です。

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旅行の予約をしたのは良いのですが、情報を仕入れようとすると、まず日本語の観光ガイド本、たとえば「地球の・・・・」なんて、カナリア諸島だけでたったの一ページ、ましてやどの島でどんな観光地があって、どんなものがおいしくて.......等の日本語ガイドブックの情報源はほぼ皆無と言う事が判明。
ネット上にも、日本語での口コミ等は、あるにはありますが、実際に現地に乗り込んで行ったときに参照出来そうな情報が見当たりません(どこそこのレストランはうまいとか、止めておけとか、行っては行けない場所とか)。
本屋へ行くと英語の観光ガイド本は売っているので、ガイド本が無いと事前に街の成り立ちや地図が把握出来ないので、それを買って来て予習。

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ロンドンからは直行便の飛行機で、4時間のフライトで到着します。
時差は英国との間は全くありませんので、時差ぼけを気にしなくていいのは楽でした。
もう夏が終わって太陽の少ないロンドンから、たったコレだけの移動で南国の太陽が拝めることに感激。

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GRD2 ISO400 f4.5 1/250s マクロ
一般的には気候は1年を通じて温暖なようです。
が、島の北と南で大きく天候が異なるようですし、此処テネリフェ島にはスペイン最高峰のテイデ(Teide)山(3,718m)があり、もちろん気候は標高にも左右されます。
島全体ではとても多様性に富む固有の自然に恵まれていて、島のおよそ半分が国定公園を含む自然保護地域に指定されているそうです。
つづく

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  1. 2008/09/01(月) 00:00:12|
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プロフィール

Dr Ken

Author:Dr Ken
元小児科医。ある日より、医師としてのキャリアではなく、研究者としてのキャリア・パスを志す。2007年の8月よりロンドンにある某大学医学部に講師として赴任。なかなか上達しない英語が、少し歯がゆい。万年筆と銀塩フィルムカメラが好き。縁があってやって来たこの国での貴重な体験や日々感じた事を、写真と一緒に記事にしています。

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